7
12

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

AWS Lambda とりあえず触ってみた

Posted at

AWS Lambda を使用します

AWS Lambda で、サーバーのプロビジョニングや管理をせずにコードを実行する方法の基本を学習します。
Lambda 関数を作成、サンプルのイベントデータを使用して手動で Lambda 関数を呼び出す方法と、出力されたメトリクスを確認していきます。


###1.Lambda の設計図を選択する###
設計図には、何らかの最小限の処理を行うためのサンプルコードが用意されています。

Lambda を開き、「設計図」 を選択、「hello-world-python」を開き、「設定」。
image.png

以下のように入力し、「関数の作成」をクリック。
[名前]: 「hello-world-python」
[既存のロール]:「lambda_basic_execution」
image.png

基本的な Lambda のアクセス権限 (Amazon CloudWatch へのログ記録など) は自動的に付与されます。
image.png

なお、ほかの値はデフォルト値にするので、今回は省略します。

###2.Lambda を呼び出して結果を表示する###

「テスト」をクリック。
image.png

「value1」を「namieamuro」に置き換えます。
image.png

[実行結果]が表示されます。
image.png

###3.メトリクスをモニタリングする###
Lambda 関数が自動的にモニタリングされ、Amazon CloudWatch によってメトリクスがレポートされます。
コードの実行をモニタリングできるようにするため、Lambda によりリクエスト数、リクエストあたりのレイテンシー、エラーを引き起こしたリクエスト数が自動的に追跡され、関連するメトリクスが発行されます。

「テスト」を何度かクリックし、「モニタリング」タブを確認してみましょう。
image.png

7
12
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
12

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?