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S3のプロパティの活用

Last updated at Posted at 2019-05-04

S3のプロパティについて、まとめて観た。

Amazon S3 で基本について書いているのでこちらも参考に。

##1.バージョンニング##

バージョン管理して複数のバージョンを確認する

##2.サーバアクセスログ記録##

バケットのアクセスに対するログを取得することができます。

なお、記録する際は以下のことが推奨されている。

  • 単一のAWSアカウント
  • 同じリージョン ※ログ記録が有効になっている場合、ログはソースバケットと同じ AWS リージョンのバケットに保存されます。
  • ソースバケットとターゲットバケットは異なるものにする

Amazon S3 サーバーアクセスのログ記録

##3.Static website hosting##

静的ウェブホスティングサイトを作成する。

独自ドメインを使用して、静的ウェブサイトを作成する(Route 53 + S3)

##4.オブジェクトレベルのログ記録##

オブジェクト単位でログを有効化して記録することができる。(有料)

##5.デフォルト暗号化##

バケットのオブジェクトに対してデフォルトで暗号化をかける。

AWS S3デフォルト暗号化をやってみた

##6.オブジェクトのロック##

削除ができないように設定する。バケットを作るときに作成する必要がある。

##7.Tags##

タグを作成して、管理する。

##8.Transfer acceleration##

エッジロケーションを使って、高速でクライアントとデータのやりとりをする。

  • クライアントと S3 バケットの間で長距離にわたるファイル転送を高速、簡単、安全に行えるようにするバケットレベルの機能。
  • Amazon CloudFront の世界中に点在するエッジロケーションを利用する。
  • エッジロケーションに到着したデータは、最適化されたネットワークパスで Amazon S3 にルーティングされる。

##9.Event##

SNS,SQS,Lambdaを使って連動する。

##10.リクエスタ支払い##

データを使う側に支払ってもらう。

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