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AWS QuickSight ~ demo

Last updated at Posted at 2020-09-18

#2つのCSVファイルをjoinする#

エディションは「Enterprise」を利用してください。
tempsnip1.png

必要項目を入力します。”Enable autodiscovery of…”にチェックすることを忘れない。
tempsnip2.png

「ファイルのアップロード」から、CSVファイルをSPICE領域にアップロードする。
tempsnip3.png

特定の列を基準にJOINするため、「データを追加」よりもう一つのcsvファイルをアップロードする。
tempsnip4.png

2つの円のようなアイコンを選択し、JOINする列を指定し、結合タイプはInnerを指定する。
※InnerはONで指定した条件が、結合する両方のテーブルにマッチするレコードのみを返します。
tempsnip5.png

これで2つのCSVファイルが、結合されました。

#データタイプを変更する#

自動的にInt(整数)型で認識されているものを、String型(文字列)に変更する。
tempsnip6.png

#視覚化#

「保存して視覚化」後、SPICEに取り込んだデータを可視化していきます。
左からフィールドをDrag & Dropすることでそのフィールドのデータをもとに可視化が行われます。
キャプチャ7.PNG

#ML(機械学習)インサイトの機能#

与えられたデータから予測値をだすことができます。「予測を追加」から行えます。
tempsnip8.png

結果は次のとおり。
キャプチャ9.PNG

#ドリルダウン#

X軸に3つの項目(A B C)、Y軸に1つの合計の値があったとします。
「ドリルダウン」を利用すると、AのBの値というように視覚化することが可能になります。
スクリーンショット 2020-09-12 17.38.49.png

#コントロールとフィルタ#

フィルタするためのコントロールを作成し、その作成したコントロールでフィルタを作成していきます。
例えば●月●日〜●月●日までの合計や平均とか。

「パラメータ」は次の通り作成していく。
スクリーンショット 2020-09-12 17.52.38.png

作成すると、続いてパラメータの接続先を選択するダイアログが出るので、「コントロール」を選択します。
スクリーンショット 2020-09-12 17.57.03.png

次の通り開始日のコントロールを追加。
スクリーンショット 2020-09-12 17.58.47.png

同じ要領で終了日のコントロールも追加。
スクリーンショット 2020-09-12 18.04.26.png

これで開始日と終了日のコントロールが作成できたので、「フイルタ」を次の条件で作成していく。
スクリーンショット 2020-09-12 18.08.48.png

後は好きにフイルタの日付を変更して、グラフが変わるか確認して見るだけ。

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