英語訳があるので日本語でいきます。
#JSONExportってなに?
JSONExportはJSONオブジェクトを簡単にモデルコードに変換することができるMac用アプリケーションです。
あっ、Swift 3.0 対応してます。
#JSONExportを使う目的は?
JSONからコードを見ていちいちコーディングするのは頭の体操にはなりますが人によっては時間がかかる+ミスになります。
そこでJSONExportって楽しようやってのが目的です。
#サポートされている言語
- Java for Android.
- Java for Realm Android.
- GSON for Android
- Swift Classes.
- Swift Classes for SwiftyJSON library.
- Swift Classes for Realm.
- Swift - CoreData.
- Swift Structures.
- Swift Structures for Gloss
- Swift Mappable Classes for ObjectMapper
- Swift Structures for Unbox
- Objective-C - iOS.
- Objective-C - MAC.
- Objective-C - CoreData.
- Objective-C for Realm iOS.
#使用方法
まず公式(https://github.com/Ahmed-Ali/JSONExport)でgit clone or downloadしましょう。
ダウンロードしたフォルダーを開き"JSONExport.xcodeproj"をダブルクリック
ここからは僕がよく使っているSwift + Unboxを例に説明します。
{ "data" : { "content" : [{ "description" : “Qiitaおもしろい”, “qiitaUserId" : “law”, “Name” : “NoName”, "countComment" : 0, "isFollow" : true, }] } }
このJSONコードを・・・左につっこみます。すると…
左下のUtility Methodsは使わない場合チェックを外しても構いません。
はやい!!!!面倒臭い作業が早く終わらせて別の作業にうつることが可能に!!!
出力されたコードはコピーして使用しても可。または右下のSaveボタン押せばなんと選択したdirectoryにコードファイルを生成して保存していただけるという…!!!
便利な世の中になったものですね。