やること
iSHを使ってiPhoneのCPUに負荷をかけ,アツアツにします。
iSHのインストール
まずはここに飛んで,TestFlightをiPhoneにインストールします。
次に,ここに飛んでGet iSH beta というボタンを押します。
すると,さっき入れたTest Flightが開くので,そのままiSHをインストールします。
これでiPhoneでLinuxが動かせるようになりました。
CPUに負荷をかける
iPhoneをアツアツにするためのシェルスクリプトを作りました。
~/stress.sh
#!/bin/bash
i=1
t=$1
if [ -z $t ]; then
t=1
fi
echo "Thread: $t"
while true; do
yes > /dev/null &
if [ $i -eq $t ]; then
break
fi
i=$(( $i + 1 ))
done
適当に書いたので出来はそこそこですが,許してください。
あとはこのシェルスクリプトを保存して,実行権限を与えます。
# chmod +x ~/stress.sh
あとは、実行するのみです。
# ~/stress.sh <同時実行数>
スクリプトを読めば分かりますが,同時実効数はデフォルトは1です。ただ,1だとあまり熱くならないので自分は200にしました。この数字は大きすぎるとiSHが落ちるので自分の環境に合わせて調整してください。
このスクリプトはバックグラウンドで動くので,止めたい時はiSHを無理やり閉じちゃってください。
終わりに
また無駄な物を作ってしまいました。