1.はじめに
最近、自分の生活リズムや健康習慣を見直すようになりました。
毎日なんとなく過ごしていると、気づかないうちに体調の変化や運動量の偏りが出てくることがあります。
そんな中で、「自分の健康状態をもう少し“見える化”できないかな」と思い、
健康管理アプリを自作してみる ことにしました。
この記事では、
- なぜこのアプリを作ろうと思ったのか
- どんな技術を使う予定なのか
について書いていこうかなと思っています。
2.なぜ作ろうと思ったのか
ここ数年、デスクワーク中心の生活を続けている中で
「もう少し身体を動かさないと」と感じることが増えました。
最近は軽い運動を始めたのですが、その成果や体調の変化を記録として残しておきたいと思うようになりました。
市販のアプリも色々ありますが、エンジニアとしてある程度経験を積んできた今、
「どうせなら自分で作ってみよう」という気持ちが強くなりました。
健康管理というテーマは、自分自身の生活に直結しているので、
モチベーションを保ちやすく、長く取り組める題材だと感じています。
(余談ですが、ここ最近ちょっと体型の変化もあって、
いい機会だなと思いました💡)
3.技術スタック(予定)
今回は以下の構成で進めようと思っています。
| 分類 | 技術 | 理由 |
|---|---|---|
| フロントエンド バックエンド | Next.js | 開発効率が高く、UI構築が柔軟にできる。最初は簡単なバックエンドにする予定なのでAPI Routesでいいのかなと。 |
| データベース | Supabase | 認証・DBが揃っており、個人開発でも扱いやすい。PostgreSQLベースなのも魅力。 |
| ホスティング | Vercel | Next.jsとの相性が良く、デプロイが簡単。プレビュー環境も自動で生成される。 |
今後の構想としては、
- ユーザーごとのデータ保存
- グラフでの可視化
- 習慣管理(リマインダー)
などを順に実装していく予定です。
今後の方針
この記事は開発日記の第1回として、まずは企画をまとめました。
次回は、技術選定 について整理していく予定です。
開発の過程で学んだことや試行錯誤も含めて、
自分の記録として、そして誰かの参考になるような形で発信していければと思います。
まとめ
- 健康への意識をきっかけにアプリ開発を始める
- Next.js × Supabase × Vercel の構成で進める
- 継続的に開発記録をQiitaで発信していく予定