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AWS EC2 に Chromebook で SSH 接続するまで

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勉強用のChromebook でも AWS 使いたくなったので接続できるまでの手順を確認

アーキテクチャ

AWS_Architecture_20230723.jpg

作業手順一覧

1: VPC 作成
2: サブネット 作成
3: インターネットゲートウェイ 作成
4: VPC にインターネットゲートウェイ をアタッチ
5: ルートテーブルに インターネットゲートウェイ を関連付け
6: キーペア を作成
7: EC2 インスタンス作成
8: Linux ファイル フォルダに作成した キーを移動
9: ターミナルで SSH 接続設定
10: 設定したSSHで接続

1: VPC 作成

image.png

2: サブネット 作成

image.png

3: インターネットゲートウェイ 作成

image.png

4: VPC に インターネットゲートウェイをアタッチ

image.png

5: ルートテーブル に インターネットゲートウェイ を関連付け

image.png

6: キーペアを作成

※タイプ:ED25519 形式:.prem を選択
image.png

7: EC2 インスタンス作成

image.png
・作成したキーペアを選択
・VPC, サブネットは作成したものを選択
・パブリックIPの自動割り当て 有効化 を選択
image.png

8: Linux ファイル フォルダに作成した キーを移動

※Linux ファイル 内であれば任意の場所でOK
Screenshot 2023-07-23 17.45.49_edited.jpeg

9: SSH 接続設定

Chrome ターミナル から +SSHを追加 を選択して情報を入力
※ターミナルに関しては 設定>詳細設定>デベロッパーから Linux開発環境>オンにする を選択すれば表示されます
コマンド[ssh ユーザー@接続先]
・ユーザー: EC2 デフォルト[ec2-user]
・E接続先: C2 の パブリックIPv4 アドレスを参照
Screenshot 2023-07-23 17.59.47.png

・インポート から 作成した キーを選択
Screenshot 2023-07-23 18.02.14_edited.jpeg

10: 設定したSSHで接続

・接続の確認画面が表示されるので yes を入力
image.png

・接続完了
image.png

Chromebook だと一度SSH接続設定してしまえば何度も接続できるのは楽
EC2 起動する度にパブリックIPアドレスが変更になってしまうので、Elastic IP で静的にIP決めてしまえば完璧

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