はじめに
お疲れ様です。現在プログラミング学習中のくろちゃんです。
今回はアプリの結果をXでシェアする方法をまとめていきます。
今回はtwitter APIを使わずに実装します。
実装方法
実装を始めるにあたり、準備するものは1つです。
https://twitter.com/intent/tweet
このURLです。
こいつにクエリパラメーターを付けてシェア内容を肉付けしていきます。
実装開始
tweet?の右にどんどん付けていきます。
urlを入れたい時は url=
さらにtexeを入れたい時は text=
複数入れる時は & で繋いでいきます。
<%= link_to "Xでシェア",
"https://twitter.com/intent/tweet?text=くろちゃんを褒めたよ&url=https://praiseme.onrender.com "%>
もうこれだけでシェアはできました。
改行したいなって時はurlに改行を指示する %0A を入れていきます。
<%= link_to "Xでシェア",
"https://twitter.com/intent/tweet?text=くろちゃんを褒めたよ%0A&url=https://praiseme.onrender.com "%>
%0A をつければつけるほど改行します。
<%= link_to "Xでシェア",
"https://twitter.com/intent/tweet?text=くろちゃんを褒めたよ%0A%0A%0A&url=https://praiseme.onrender.com "%>
#(ハッシュタグ)も付けられる
ハッシュタグは hashtags=
<%= link_to "Xでシェア",
"https://twitter.com/intent/tweet?text=くろちゃんを褒めたよ%0A&url=https://praiseme.onrender.com%0A&hashtags=PraiseMe,くろちゃん褒めるとこ多すぎ問題"%>
アプリ上はこんな感じになってます。
まとめ
超絶簡単でした。
XのAPIなんて微塵も必要性を感じませんでした。
みなさん、使わずにやってる人がやっぱ多いのか?
ぜひ、まだやったことない方は、試しにやってみてください!
最後に
今回のシェアボタンはただの「Xでシェア」という文字列のみにしましたが、
次回以降よくあるXのロゴだったり、今回なら録音終了と同時にシェアボタンが出てくるみたいな実装をしていきたいです。
使いやすさだったり、面白さ、デザインなどいろんなことをよくしていけるような開発を目指していきます!!




