0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Unityでソースツリーを使ってバージョン管理する1(準備編)

0
Posted at

はじめに

Unity初心者のためのソース管理入門

Git・GitHub・SourceTree・リポジトリとは?
Unityでゲームを作っていると、「前の状態に戻したい」「間違って消したファイルを復活させたい」「チームで同じプロジェクトを共有したい」という場面が出てきます。
そんなときに使うのがバージョン管理システムです。

学校や職場のPCでの作業内容と自宅の作業内容を同期したい場合にも便利です。
USBでプロジェクト持って運ぶ運用から解放されます! 便利!

1. リポジトリ(Repository)とは?

リポジトリは、プロジェクトのファイルを保管する「専用の箱」のことです。
この箱の中に、Unityのプロジェクト一式を入れて管理します。
箱の中には「いつ・誰が・何を変更したか」という履歴がすべて残ります。

2. Gitとは?

Gitは、このリポジトリを管理するための仕組み・ツールです。
主なできることは次の通りです:

  • ファイルの変更履歴を記録する
  • 過去の状態に戻せる
  • 複数の人で同時に作業しても衝突を管理できる
  • 「この時点の状態」に名前を付けて保存できる(コミット)

コマンド(黒い画面)で操作するのが基本ですが、初心者には少し難しいので、次のSourceTreeを使います。

3. SourceTreeとは?

SourceTreeは、Gitをマウス操作で簡単に使えるようにしたツール(無料)です。
黒い画面でコマンドを打たなくても、ボタンをクリックするだけで次の操作ができます:

  • 変更を保存する(コミット)
  • 変更をサーバーに送る(プッシュ)
  • サーバーから最新の状態を取得する(プル)
  • 過去の状態を確認する・戻す

Unity初心者の方は、まずSourceTreeを入れて使うのがおすすめです。

4. GitHubとは?

GitHubは、Gitで作ったリポジトリをインターネット上に置いておくサービスです(無料プランあり)。
主なメリットは:

  • パソコンが壊れてもデータが残る(バックアップ)
  • チームメンバーと簡単に同じプロジェクトを共有できる
  • どこからでも最新の状態をダウンロードできる

SourceTreeからGitHubに接続して、リポジトリを「上げる・取る」操作をします。

その他、注意事項

Unityのバージョンはチームメイト間で必ず統一すること!

ソースツリーのインストール

https://www.sourcetreeapp.com/
{44CA511D-377A-4CFF-A446-FDD4CA2D5A83}.png
トラップ注意、Windowsユーザは「Also available for Windows」をクリック

image.png
スキップ

image.png
Gitにチェック

image.png
ソースツリー上でのユーザー名を設定します。
よくわからないければ、Githubのユーザー名と同じにしてもいいでしょう

image.png
SSHキー → 「いいえ」

image.png
インストール完了

CredentialHelperSelector

このウィンドウが表示される場合、以下のように選択して「Select」

image.png

「Sign in with your browser」でGithubに繋ぎましょう
image.png

Github

Githubアカウントを作る

https://github.co.jp/
サインアップ:新規にアカウントを作る
サインイン:作ったアカウントでログイン

リモートリポジトリの作成

Github上で管理するプロジェクト名みたいなものです

image.png
リモートリポジトリを作る→「New]
半角英数のリポジトリ名にすること
image.png

Choose visbility → Private
Add .gitignore → Unity (Gitの管理から無視するファイルの設定)

image.png
リモートリポジトリが作られました

仲間を招待する

image.png
Settings → Collaborators → Add people

{5CC23A55-6BE8-4FD1-8624-0328168C52ED}.png
選択して「Add ...」を押す

image.png

相手側に通知がくる
image.png

{6A0AEA14-3EC6-4933-BBD1-0BD7BAB7FD90}.png

{501EB175-DB1E-49FF-A477-C77C1A2B6A32}.png
アセプトで受け入れる

コントリビューター(共同編集者)になれます
(グーグル連携でログインしていると表示されない?)
image.png
※メアドを設定しましょう

クローンする

GithubのリモートリポジトリからPCにコピーしてきます

image.png
リモートリポジトリを選び、「Copy URL ...」ボタンをクリックします

image.png
1つ目の入力欄に先ほどコピーしたURLを貼り付けます
2つ目の入力欄はPC上にコピーする場所です。
保存先フォルダを必要があれば変えましょう(半角英数で構成されていること)
Gitで管理するプロジェクト専用のフォルダを作ってもいいでしょう

image.png
クローンが完了しました

ファーストコミット

最初のコミットをしましょう。
クローンしてきたばかりのフォルダには.gitignoreファイルしかありません。
そこにUnityのプロジェクトフォルダ内のファイルを全てコピーします。

image.png

image.png
コピー or カット&ペースト
プロジェクトのフォルダ自体は含めないこと!

コピーが完了すると、ローカルリポジトリの変更があった(ファイルやフォルダが追加された)
として、変更が検知されます。

※コピー元のプロジェクトの方を間違って弄らないこと、変更として認識されません

image.png
大量のファイルの追加が検出される→すべてインデックスに追加→コミット→PUSH

コミット:変更を記録(PC上のローカルリポジトリに)
PUSH:記録した内容をリモートリポジトリ(Github)に反映

以後、プロジェクト(ローカルリポジトリ)の内のファイルに変更が入る度に検出されます。
検出された変更内容をコミットしたり、変更をファイル単位で破棄したりできます。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?