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【初心者向け】Cognitoで認証情報を保存するユーザープール作成

Last updated at Posted at 2020-03-02

Cognitoでユーザープールを作成

前の記事:LambdaとAlexaスキルの連携設定

AWS Cognitoでユーザープールの作成手順

AWSのサービス一覧から「Cognito」を選択

「Cognito」はセキュリティ、ID、およびコンプライアンスのカテゴリです
2-1.png

Cognitoトップ画面より「ユーザープールの管理」を押下

2-2.png

ユーザープールトップ画面より「ユーザープールを作成する」を押下

2-3.png

ユーザープールの基本情報を入力する

  • 「プール名」を入力 →今回はSamplePoolsと入力しました
  • 「デフォルトを確認する」を押下 2-4.png

ユーザープールの情報が表示されたら左側メニューの「属性」を押下

プールの作成はまだ押下しないでください
2-5.png

属性情報を設定する

  • 「Eメールアドレスおよび電話番号」を選択
    • 「Eメールアドレスを許可」を選択
  • 必要な必須属性を選択 →今回はnameのみ設定しました
  • 「次のステップ」を押下 2-6.png

ポリシーの設定

今回はデフォルトの設定としますので、左側のメニューより「確認」を押下します

2-7.png

「プールの作成」を押下

2-8.png

プールが作成されたメッセージが表示される

2-9.png

アプリクライントの設定

左側のメニューより「アプリクライアント」を押下
2-10.png

「アプリクライアントの追加」を押下

2-11.png

アプリクライアントの詳細設定

  • 「アプリクライアント名」を入力 →今回は「SampleApp」としました
  • 「クライアントシークレットを生成」のチェックは入れておく
  • 「アプリクライアントの作成」を押下 2-12.png

アプリクライントのIDが発行される

「詳細を表示」を押下
2-13.png

アプリクライアントの詳細情報の表示

後ほど利用するため、以下情報をメモ帳などにコピーしておく
- アプリクライアントID
- アプリクライアントのシークレット
2-14.png

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