VSCodeでrails開発する時のコーディング効率を上げたい

Last updated at 2024-07-21Posted at 2024-07-21

Railsの初学者です。

VSCodeでコーディングするときにスペルミスやタイピングに時間がかかることを課題に感じたため
Railsに関するエディターの設定や拡張機能を色々と試しています！
現状設定や導入を行ったものをまとめつつ、記事もアップデートしていきたいと思います。

Emmetの設定

Emmet とは、htmlで補完してくれたり、省略記法で入力できる機能。
htmlはデフォルトで適用されていますが、html.erbでEmmetを使用するためには
setting.jsonで設定する必要があります。

{
  "emmet.includeLanguages": {
    "erb": "html",
    "html.erb": "html"
  }
}

VSCodeで以下の拡張機能を導入してみました。
知識が浅く、まだどんな機能が提供されているのか理解し切れていない拡張機能もあるので
これから使いながら理解していきます...！

defやifの後のendを自動入力してくれる。

無駄なスペースに色を付けて表示してくれる。

Rubyのシンタックスハイライト（キーワードの色付けなど）を提供してくれる。

html.erbでAuto Format（インデントとか空行とか）整えてくれるらしいが、インデント整形できているように見えないので確認中。
Gemfileがないよ〜のエラーが出ることは確認した。

Ruby on Rails のスニペットを追加してくれるとのこと。

Ruby用のあれこれ便利な機能。
公式ドキュメント

多くの方がおすすめしていたが、現在の学習環境と相性が悪かったものや、機能の理解ができなかったもの。
今後必要に応じて導入を検討してみようと思います。

参考にした一部ですが、色々とわかりやすくまとめてくださっている方に感謝です..