はじめに
いろいろと編集してはテスト実行、編集してはテスト実行…と繰り返しているうちに、こんな状況になってしまい、どの実行でどんなことをしていたか思い出せなくなる人のためのTipsです。
事前準備
特に実験用に使うことの多い、フローを手動でトリガーする
トリガーで使える方法です。
方法としては、トリガーの入力に、以降のフローで全く必要のないメモ用のテキストを追加しておきます。
実行時
テスト実行を行う際に、メモを要求されますので、変更内容や実行の目的を入力して実行します。
確認方法
実行履歴の列の構成を編集して、トリガーに追加したメモを表示するようチェックを入れて保存します。
そうすると、実行履歴の一覧にメモが表示されるので、あとから履歴を参照しやすくなります!
おわりに
こんなことをしなくても、ソリューションに追加したフローであれば、下書き保存やバージョン履歴の確認・復元ができます!
…が、おそらくこういった簡易メモは残せないようですので、手軽に履歴を残したい場合には使える(かもしれない)方法です!ぜひお試しあれ!