未来は確実には予測できない。
まぁ、当たり前ですよね。
未来は確実には予測できません。
もしかしたらReactやVue.jsの採用数が減り、新しいフレームワークが主流になることだってあり得ます。
ただ、HTML、CSSなどの言語は消えていません。
JavaもCもあんなに歴史が長いのに、消えていません。
言語は消えないから、いつでも新しいフレームワークを勉強できるために、
「基礎」を勉強する必要があるかなと思いました。
10年後に備えて勉強しておいた方がいいもの
いろいろあると思いますが、
自分のやりたいこととマッチした言語の基礎を勉強するのが一番必要だと思います。
例えば、Webデベロッパーの場合は、HTML & CSS、JSはもちろん、
React、Vue.jsなどのフレームワーク、時間があればGoogle APIなどの応用的な部分まで勉強することで、
10年後に備えられるかと思います。
大事なのは「基礎」。
これをすっぽかして、何度も痛い目を見ました。
10年後、何が流行るか(個人的予想)
個人的には、言語は消えないと思います。
ただ、JavaScriptで書かれているのはTypeScriptなどに置き換わると思います。
また、Reactは古い技術と言われながらも生き続けると思います。
あのjQueryでさえ、いまだに生き続けているからです。
正確な予想はできませんが、自分でしっかりと未来に備えて勉強したいです。
最後に
私はまだ中学生で、まだまだ新米と言っていいと思います。そして、技術も言うほどありません。
ですが、私にはまだたくさんの時間があり、その時間をJavaScriptなどの学習に使いたいと考えています。
10年後、何が起こるかわかりません。ですが、それに対応する知識と柔軟性があったら乗り越えられると思います。