19日目のAdventCalendarになります。更新ギリギリですみません。
今回は、会社で使っている連携サービスの紹介や、動いているBotの紹介をします。Slackの強みと言っても過言ではない部分なので、みなさんの使い方が気になるということで、まずは自分から晒してみようという考えです。よろしくお願いしますw
みなさんのSlackライフをより快適にするキッカケになれたら幸いです。
Integrations
スクショ撮ったらこんなにありましたw
簡単な説明をいくつかピックアップして見たいと思います。
Twitterでエゴサーチ(#xxx_egosearch)
nanapi_rt_bot(@nanapi_rt_bot)さん | Twitter
というエゴサーチ用のBotを作ってあるので、それを連携してSlackでも通知しています。エゴサーチ楽しいですよね。障害情報とか生の声なんかも見れるので結構気に入ってます。
NewRelicで監視 (#xxx_alert)
Github(#xxx_github)
Pull Request関連の情報が主にながれます。
PivotalTracker(#xxx_pivotal)
Deliver通知や、コメント通知などに限定して「見る価値のある情報」になるように注意しています。
IFTTT(各共有channels)
だれでも簡単にエゴサーチしたり、自動化できるので使われているみたいですね。
CIツール(CircleCIやTravisCI)
テスト結果は重要なので必ずSlackに通知しています。
Trello
タスク管理につかっているチームがいるようで、使われていました。
Bot
ノリで結構たくさんのBotが生まれています。エンジニア以外の人でも作ったりする場合もあるので、本当アイデア次第で社内のコミュニケーションが活発になるのをみるとゾクゾクしますねw
以下では、ほんの一部だけ紹介します。
黒崎一護Bot
似たようなBotが他にも結構あるのですが、漫画などの名ゼリフにかかりそうな発言をフックに発動します。たまにBotの存在を忘れていて発動するときはクスっとしてなごんだりもするので、案外大事にしてもいいBotですねw
YahooおじさんBot
砲対策として、TOPに掲載されたことを感知して通知してくれるBotです。
社内Wiki更新Bot
社内のプロフィールとか伝説が記録されているWikiの更新情報になります。更新情報系だとQiita:Teamとかも通知したりしていますね。
#timeline Bot
これについては、以前紹介したのでそちらを。
参照:Slackに #timeline channelをつくった話 - Qiita
プロダクト専用Bot
キャラ作りしてあって、無機質な作業がちょっと楽しくなります。エンジニアじゃないけど、設定変更したり確認とかもできるので結構オススメです。モックのテストとかチーム共有が容易になりました。
タイムシート(みやもとさん)
このBotは、増井さんがつくった「みやもとさん」になります。Bot名とアイコンだけnanapi_botちゃんに変更しています。ウチでは個人で勤怠を管理したい人向けに公開しているだけで全員が使用しているわけではありません。ゆるく楽しく使っていますw
チャットで勤怠管理する「みやもとさん」をリリースしました | @masuidrive blog
番外編
このエントリを書くまで気づいてなかったんですが、 /
コマンドがカスタマイズ出来るんですね!!もしかして結構前からできる?(汗)
やりたかったことが沢山あるので、ちょっとこれからいじり倒してみたいと思いますw
次
次は、 @mm36 さんの「Slackで現実世界と繋がる」だそうです。IoTですかね?興味深いです。