はじめに
すごくありきたりなタイトルで記事を書きます。
エンジニアになりたての方の参考になれば幸いです。
設計を担当する
作りたい機能やサービスの設計をしましょう。
個人開発でもいいですし、会社内でもいいです。
設計を担当する → 技術を知らなければ設計ができない → 設計ができなければ開発が始められない
設計をするために必死にその技術を勉強するでしょう。
会社の場合は仕事なのでメチャクチャ危機感が持てるのでお勧めです。
新しい機能やサービスを開発する
例えばフロントエンドの複雑な制御などはググってもサンプルコードが出てくるわけではありません。
要件を実現するための処理を自分の頭で考えて実装しなければなりません。
そもそもそれが正しいエンジニアの姿だと思いますが最近はコピペエンジニアも増えていると思いますので。
銀の弾丸はないことを念頭に置いて開発しましょう。
公式ドキュメントを読む
当然ですが何らかのライブラリやフレームワークを使う場合はボリュームにもよるがドキュメントを一読することをお勧めします。
そのライブラリでは何ができるのか、どういう便利なメソッドがあるかなどを知っているのと知らないのでは開発スピードが大きく変わってきます。間違った使い方も防げますね。
実体験として、たった1つのメソッドを知らなかったために無駄なコードを何行も書き、数時間消費してしまったことがあります。
その後そのメソッドの存在に気付き、はじめに書いていたコードを全て削除し、1行追加しただけで全てが解決しました。
遅延評価勉強法
例えばvue.jsを使う予定もないのに勉強だけしても使う時になったら大体忘れてるので必要になった時に勉強するのがいいと思います。
ただしコンピュータの基礎的な部分は全てに通じる部分があるので勉強しておくことをお勧めします。