ユースケース
時間の差分を数値と比べたい時などに使えます。
必要なもの
・moment.js
やり方
まずはmomentオブジェクトから。
今回は時間だけを指定して作ります。
const start = moment('900', 'hmm')
const end = moment('1900', 'hmm')
diffメソッドを使って差分を取得します。
これの戻り値が数値になっています。
end.diff(start, 'hours') // 10
第3引数をtrueにすると差分が中途半端な場合でも.5など少数で返ってくるので大変便利です。
10時.diff(15時30分, 'hours', true) // 5.5
10時.diff(15時45分, 'hours', true) // 5.75
他にも「年」「月」などでもいけます。
end.diff(start, 'days', true)
end.diff(start, 'years', true)