連携方法
GitHub Organization Folderで作るのが楽。
一度設定してしまえばグループのリポジトリが増えてもJenkinsfileを書いてWebhookを設定してやれば、
Jenkins側の設定変更なしでOKというお手軽さが便利。
注意点
- Jenkins側のプラグインのバージョンによっては動かないことがある→私が気づいたときにGitBucketにPR出して頑張ってる #1478 とか
- GitBucket(の.git)へのアクセスが80 or 443ポートで出来ないとダメ(今のところハードコーディングされているので・・・)
- git.exeのcredential.helperに注意
git credential.helper
普通にインストールしたGit for Windowsだとパスワード入力を促すGUIダイアログが出て便利なようになっている。
しかし、これはJenkinsから実行されたときには余計なお世話で、サービスで動いているのにGUIの処理待ちをしてしまい、git fetchが終わらないという現象に悩まされることになる。解決するには、以下のコマンドを管理者権限のコマンドプロンプトで実行してcredential.helperを未設定にしてやると良い。(普通にログインして使うユーザはgit config --global credential.helper manager
しておかないとGUIのパスワードダイアログが出なくて不便になる)
> git config --system --unset credential.helper