はじめに
この記事は、株式会社スピードリンクジャパン Advent Calendar 2025 の12日目の記事です。
本記事を開いていただきありがとうございます!
最後まで読んでいただければ幸いです。
SEとして、社会人として1年目の若輩者の私が意識していることを綴らせて下さい。
1年目が学ぶことや、身につけるべきことは沢山あるかと思います。
その中で、私の能力の範疇で意識していることは「素直さ」「報連相」「感謝」の3点です。
今回はこの3点について自分の考えを紹介させてください!
目次
質問にはとにかく素直に答える
質問をされた時は、とにかく素直に答えることで、相手へ明確に伝わる。
わからないなら「わからない」、知らないなら「知らない」と正直にすぐ答えることが大事だと思います。
コツとしては、相手が「はい」か「いいえ」の答えだけが聞きたいと思っている前提で答えることです。そしてとにかく早く答えることですね。
そのあとに答えた理由を伝える時間が生まれますし、相手から更問があるなら、また素直に答えていくことが大事だと思います。
質問をする側も一回の質問で本当の答えを求められる訳ではなく、質疑応答のコミュニケーションの結果として本当の答えや問題が見えてくるはずです。
そんな気がするので、質問の答えは素直に答えることを意識しています。
できる限りの報連相をする
常に自己ベストの「報連相」を意識して実践することが重要である。
「報連相」は難しく正解が全く分からないので、自分ができる限りの「報連相」をすることが重要だと思います。
「報連相」は「報告」「連絡」「相談」で、それぞれにマナーがあり、目的があり、解答はあるが人によって変わるしで、私はものすごく難しいものだと感じています。
そもそもコミュニケーションを円滑にするための手段を「ほうれんそう」にしていることは許せません!![]()
私はそんな重要な手段に「ほうれんそう」という記号を付けないで欲しかったです。わかりづらい。
なので、私は上司や先輩をみて感じた「報連相」をできる限りすることを心がけています。なぜなら自分が現状で認識できる「報連相」が、私が出来るベストであると考えています。
なので新たな「報連相」が見えてくると、それはスキルアップが出来ている証拠でもあると考えます。
とにかく、私は常に自己ベストの「報連相」をすることを意識しています。
感謝を絶対に伝えること
なんでもいいのでとにかく感謝の気持ちを伝えることが大切である。
言葉にして「ありがとうございます」ということや、表情や行動で感謝を伝えることが本当に大切だなと思います。
私は高校生くらいまでは、人に「ありがとう」「ごめんなさい」を言える人間ではなかったので、その分より言うように心がけています。
最後にひとこと「ありがとう」というだけでコミュニケーションの色はガラッと変わります。その場で言えないときは後でもいいので必ず感謝は忘れずに伝えるこを意識しています。
最後に
本記事では、1年目の若輩者として意識している3点について綴らせていただきました。
最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございます。
2025年度のSLJのアドベントカレンダーは3日連続で1年目関連の内容の記事でしたが、楽しんでいただけたでしょうか。
まだまだ続きますので、引き続きアドベントカレンダーを見ていただけると幸いです。
もう一度言いますが、読んでいただきありがとうございます。