簡単に言うとSubmoduleを自動更新できるようになります。この術は書かないといけないという使命感に駆られました。
Dependabotを使います。
コーディングする必要は一切ないです!
一文字も書きません。楽です。
テスト用に作ったRepo:koumaza/subm-test
準備
- GithubにてRepoを作りClone
git submodule add git@github.com:``user``/``repo``.gitgit commit -m 'Add submodule' && git push
Dependabotの導入
-
dependabotから
Signin>Github認証 - Git Submoduleを選択して追加
- 右上からアカウントの設定に行き、
Merge optionsのAllow auto-merging to be enabled on projectsに✅ - Repoの設定に行き
Automatic PR mergingの下の項目を二つともAll updatesにする
テスト
注意点ですが、CIを使ってないとAutomergeが動作しません。私はSiderCIを使ってます。
(CI/CDが必要ないなら、GitHub Actionsで空のWorkflowsを作るのが良いでしょう。)
SubmoduleのRepoでなんらかのCommitをしてDependabotでBumpを押します。
そしてPRが出てきてCIが通ったら自動でMergeされます。
つまり、SubmoduleのRepoに変更が加わると翌日に自動でマージされます。
それか、手動でもできるしね。