Manual request / resend
breakpointsと同じような機能です。過去に探索したリクエストを、手動で編集して送ることができます。
この機能は、アラートの内容を試したい時などに使います。
- サイトタブで送りたいリクエストを選択し、右クリック -> 再送信 をクリックします
- リクエストを編集して送信ボタンをクリックします
- レスポンスが表示されます
リクエストのダイアログの地球儀のようなアイコンですが、「Use current tracking session 現在のトラックセッションを利用する」アイコンです。このアイコンをONにすると、今トラッキングしている最新のセッションを使います。過去のリクエストなので、セッションの有効期限が切れており、当時のリクエスト再現できない可能性があります。ONにしておくことで、現在ログイン済みの有効なセッションを利用して再送信することが可能です。
なお、このアイコンをONにするためには、オプション -> ネットワーク -> Enable (Global) HTTP Stateにチェックを入れておく必要があります。
Enable (Global) HTTP Stateをチェックすると、セッションを追跡するようになります。全てのリクエストが最新のセッションとともに送信されます。