#VPSにログイン
SSHクライアントソフトのインストールサーバーへssh接続が必要になるのでTerminalから以下を打ち込む
☆Winならクライアントが必要でPutty☆
##やった事
まずはrootに入るため
$ ssh root@[IPアドレス]
を打ち込めば
The authenticity of host 'IPアドレス (IPアドレス)' can't be established.
ECDSA key fingerprint is SHA256:[鍵パスが生成]
//接続するのでyes
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?
しかし注意喚起が・・・
Warning: Permanently added the ECDSA host key for IP address 'XXX.XXX.XXX.XXX' to the list of known hosts.
これは初めて接続したノードがある場合や、以前接続したことのあるホストの証明書が変更された場合に出力されるもので、known_hostというSSHサーバ証明書リストにIPアドレスXXX.XXX.XXX.XXXの証明書を追加したというメッセージだそうで。
これは正常な動作であり、計算結果には影響しないため無視して構いませんとの事で無視。
しかしその下にも・・・
ssh_dispatch_run_fatal: Connection to [IPアドレス] port 22: Broken pipe
つまり切断されたので再度
$ ssh root@[IPアドレス]
root@[IPアドレス]'s password:[鍵じゃなく1で作成したPASS]
SAKURA Internet [Virtual Private Server SERVICE]
[root@tk0-000-00000 ~]#
要するに初めて接続した場合は一度切断されるのか?
意図がよくわかりませんが・・・
rootでのアクセスは成功!
##OsUpdate
最初にやっておいた方が良い?
のかはわかりませんが・・
$ yum update
走らせて
Is this ok [y/d/N]:y
選択は何度かあります。
なのでだいたいyで最後に完了しました!と出たら終了。
##セキュリティ強化
次にrootによるログインや操作を許可しない方針にした方が良いため
・ 一般ユーザの作成
・ 公開鍵認証の設定
・ sudo 設定
・ SSH 接続時、root でのログインを禁止
・ SSH 接続時、パスワード認証を禁止
を3で進めていきます。
自分しか触らないのでいい気もしますが・・勉強のため