個人開発として作成しているOwntimeのCD(継続的デリバリー)を実装する際に、 gunicornをバックグラウンドで起動する 必要がありました。
gunicornのバックグラウンド実行に関する記事が少なかったですが、やり方は簡単です。
# 「-D」のオプションを付けるだけ!
$ gunicorn owntime.wsgi -D
これで無事、バックグラウンドで実行されます!
プロセスをkillするときは、
$ ps aux | grep gunicorn
# => プロセスidを調べる
$ kill {プロセスid}
これで、バックグラウンド実行したプロセスを停止することができます。
おまけ
今回紹介したgunicornを使って開発しているのが、Owntimeです
毎日の時間の使い方を記録して、分析して、理想な時間の使い方に近づけるサポートをするサービスです。
ぜひ、一度使ってみてください!