ubuntuでRails6.0.0のローカル開発環境を作るときに、webpackerが入っていないと言ったエラーが起こりRailsの最初のページを出すのに苦労しまして、その時に出てきた単語の意味を超簡単に纏めてみました。
ちなみにgemって結局何?ってレベルでしたので本当に簡単にです。
目次
- gemとは
- bundlerとは
- webpackerとは
- yarnとは
- Node.jsとは
gemとは
Rubyのライブラリの事です。
このライブラリとは、ある特定の機能を持ったプログラムを他のプログラムから呼び出して利用できるように部品化し、複数集めて1つのファイルに収納したもの。…
つまりgemとはRubyで使える誰かが作ってくれた便利なプログラムをいっぱい集めてるファイルです。
bundlerとは
gemと依存関係とバージョンを管理するためのツールです。ちなみにbundlerもrubyのライブラリです。
bundlerを使うと依存関係にあるgemを一括でダウンロードしてくれるらしい。…
webpacketとは
Railsプロジェクトでwebpackを導入する際に用いられるgem。恐らくインストーラーみたいな物かな?
webpackとは
モジュールを一纏めにしてくれるツール。
これを使うと可読性や保守性が高くなるらしいです。
yarnとは
JavaScriptのパッケージマネージャです。
パッケージマネージャとはインストールしたソフトを記録し、ソフトのインストール、更新、削除を簡単に行えるようにするツールです。
Node.jsとは
サーバーサイドで動かせるJavaScriptの事です。
分からない単語を調べるとさらに分からない単語が出てくるのが中々難しいです…。
そのうちこれらのツールの使い方を投稿出来たらなと思います