目次
1.アイデア
2.マーケティング
3.作品過程について
4.生徒作品
5.その他
1.アイデア
~島田市~
概要
『 都道府県:静岡県
地方:中部地方、東海地方
人口:94,477人
面積:315.70km2
有名なもの:茶・バラなど
観光地:蓬莱橋・大井川鉄道のSL 』

~引用~
https://bit.ly/3tRoOyN
https://japan-img.com/?p=549
問題点
・農作業界の後継者不足
・空き家の増加
理由
・収入が不安定
→天候により収穫量が変わる
・維持管理費がかかる...
・農業用の機械を購入するにしても相当な初期費用が必要となる...
以上のような問題を解決するためのアプリを考えました
「アプリ内容」
・アプリを活用して、農業後継者と空き家を削減しよう!!
→アプリを通して、空き家の増加や農業の後継者不足の解決につながる!
2.マーケティング
マーケティングの手順として
・ペルソナ
・カスタマージャーニーマップ
・SWOT分析
・STP分析
・4P分析
の計5つを分析を活用して制作しました。
ペルソナ
『ユーザー中心設計やマーケティングにおいて、サイト、ブランド、製品を使用する典型的なユーザーを表すために作成された仮想的な人物像のこと』

カスタマージャーニーマップ
『マーケティング用語である。商品やサービスの販売促進において、その商品・サービスを購入または利用する人物像を設定し、その行動、思考、感情を分析し、認知から検討、購入・利用へ至るシナリオを時系列で捉える考え方』

SWOT分析
『目標を達成するために意思決定を必要としている組織や個人の事業上の競合やプロジェクト計画などに関係する脅威について、外部環境や内部環境を強み 、弱み 、機会 、脅威 の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つである』

STP分析
『効果的に市場を開拓するためのマーケティング手法の事。マーケティングの目的である、自社が誰に対してどのような価値を提供するのかを明確にするための要素、「セグメンテーション」「ターゲティング」「ポジショニング」の3つの頭文字をとっている』

4P分析
『自社商品・サービスにまつわる「Product(商品)」「Price(価格)」「Place(流通)」「Promotion(販売促進)」の、4つの頭文字をとったマーケティング手法』

3.生徒作品


今回、初めてMarvelを使用し、アプリの使用したときの流れを制作しました。物件情報や田んぼの購入するまでの流れを上の図で表しています。
4.まとめ
今回、アイデアアプリを制作して、自分が住む地域にどんな課題があり、何をすれば解決に繋げられるかを考える事ができました。アプリを制作するにあたり、4つの観点から分析をしました。どの分析においても、アプリの長所とUIを考えながら分析する事ができていたと思います。
アプリの機能に関しても、どのようにしたら利用者が使いやすいかに重点をおいて制作することできました。初めて使用したソフト(Marvel)もアプリ制作のため、活用できていたと思うので、他の機会でも活用していきたいです。
5.その他
※授業の中で地域のことについて生徒が選定ををして作成しています。無許可な部分も有りますがご了承ください。
また、何かありましたらすぐに削除しますのでご連絡ください。
静岡県立島田商業高校 こちらクリック
Marvel HP こちらクリック
