はじめに
CircleCIは継続的インテグレーション(Continuous Integration)を行うためのWebサービスです。
指定したGitHubリポジトリをウォッチし、更新があると自動でビルド〜デプロイを行える仕組みを作れます。
とりあえず今回は初めのGitHubとCircleCIを連携させるところを行います。
事前準備
・GitHubアカウントの取得
CircleCIを利用するにはGitHubアカウントが必要となります。
連携設定
1.ログイン
Circleciへアクセスし「Sign in」をクリックします。
2.GitHubログイン
ログイン画面が表示されるので事前に準備したGitHubアカウントへログインします。
3.認証
認証画面が表示されるため、「Authorize application」をクリックします。
4.アカウントの選択
CircleCIと連携するGitHubアカウントを指定します。
5.リポジトリの選択
アカウントを指定すると、リポジトリがリストされるので連携したいリポジトリの「Build project」をクリックします。
6.プランの選択
7.完了
最後に
以上、今回はGitHubとCircleCIを連携させる部分だけ行いました。
実際にデプロイまで行うには_circle.yml_というファイルを使って管理する必要があります。
そこについては、また時間があるときに書ければと思います。