こんにちは。
今回は、RiverPodの備忘録を書きます。
概要
RiverPodでproviderの情報を取得するには、3つの方法があります。
- ref.watch
- ref.read
- ref.listen
ref.watch
providerの変更を監視する際に、使用します。
ref.watch([ 取得するprovider ])
ref.read
providerの監視が不要な場合に使用します。
また、値を更新する際に使われたりします。
buildの中に記載するとエラーの原因になるそうです。
以下参考。
https://zenn.dev/welchi/scraps/502ce58d996ca5
ref.read( [取得するprovider] )
ref.listen
provider更新を監視し、更新タイミングで何かしらの処理を実行したい時に使います。
例えば、 例えばダイアログで、providerで管理した値の変化を取得するときです。
変更前と変更後を取得できるので、「〇〇を[変更前]→[変更後]に更新しました」と表示することができます。
ref.listen([ 取得したいprovider ], ([ 変更前provider ], [ 変更後provider ]){ [実行したい処理] })
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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