Mac(10.13)にVirtualBoxでUbuntu16.04を立てる方法について、スクリーンショットでの説明を交えながら簡単に解説させていただきます。
この記事では以下の状態を目指します。
① ホストOSであるMacの上でUbuntu16.04がゲストOSとして動作するようにします。
② ホストOS(Mac)からゲストOS(Ubuntu)にSSHでログインできるようにします。
③ ゲストOS(Ubuntu)はインターネットに接続できるようにします。
Virtual Boxのインストール
Oracleのページにアクセスしましょう。するとホストOSごとにダウンロードリンクが用意されています。ご自身のOSにあったものをダウンロードしてください。この記事ではMacを対象としているのでMacOSXのところをクリックしてダウンロードします。

ダウンロードが完了したら通常のアプリケーションと同様にインストールしてください。インストールが終わってVirtualBoxを起動すると以下のような画面が出てきます。

これでVirtualBoxのインストールは完了です。
Ubuntuイメージのダウンロード
Ubuntuのページにアクセスしましょう。

ダウンロードと書かれているボタンをクリックします。次の画面で支払うお金を尋ねられます。ご自身の判断で数値を設定してください。無料(全て$0)でもダウンロードできます。

Ubuntuのインストール
さて、Ubuntuのダウンロードが完了したらVirtualBox上にインストールしていきましょう。先ほどのVirtualBoxの画面の新規ボタンを押してください。















「ディスクを削除して〜」を選びます。※ホストOSが削除されるわけではないのでご安心ください。
名前、マシン名、パスワードを入力します。これらは任意でOKです。
インストールが完了すると再起動を求められます。「今すぐ再起動する」をクリックします。※ホストOSが再起動するわけではありません。
これでインストールは完了です。
Ubuntuのネットワーク設定
再起動後、ログインするとUbuntuのデスクトップ画面が表示されます。左に表示されているメニュー(FireFoxやAmazonのアイコンが並んでると思います)の一番上のアイコンをクリックして「terminal」と入力してください。すると、端末というアプリケーションが見つかるのでこれをクリックします。

ここからはターミナル上で操作していきます。まずはvimとopenssh-serverをインストールしましょう。
sudo apt-get install vim openssh-server

次に、/etc/network/interfaces
を編集します。
sudo vi /etc/network/interfaces

以下のように記述して保存します。※enp0s3
という表記は見慣れない方も多いと思いますが、これはUbuntu15から導入されたNICの新しい命名規則です。enp0s3
が無いという方は、ifconfig
などのコマンドでNICの名前を確認し、そのNIC名で読み替えてください。
auto enp0s3
iface enp0s3 inet static
address 192.168.56.99
netmask 255.255.255.0

再起動します。
sudo reboot

以上で、Ubuntuのネットワーク設定が完了です。
SSHでログインする。
Macのターミナルを開き、Ubuntuにsshでログインできるか試します。
ssh komah@192.168.56.99
インターネットにもつながります。
以上、Mac(10.13)にVirtualBoxでUbuntu16.04を立てる方法について解説させていただきました。楽しいUbuntuライフを!