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社会人1年目で建てた目標に対して唯一成し遂げたこと

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はじめに

※本記事で技術的な話は一切しません

皆様、毎年何かの区切りの際に様々な目標を立てていると思います。
私も今年、年始と入社時にいくつかの目標を立てて発表したのを覚えています(健康、一人前になる、ロックに生きるなど)。
昔から周囲に「お前は自分に甘すぎる」と言われてきた私が、今回は日々業務で変わっていく目標の中で、唯一入社してから成し遂げたと言える内容と、それをやり遂げた要因について共有します。


日記を書く 📔

私が唯一やり遂げたことは、日記を毎日書くことです。
正直、この課題には今まで何度も挑戦し、何度も挫折してきました。
最初の3日くらいは続きますが、「帰るのが遅かったから……」などの言い訳を自分に言い聞かせ、
一度やめてしまうと、日記をさぼるハードルがどんどん低くなっていく――
この経験は、多くの方が共感できるのではないでしょうか。


本題✨

そんな「自分に甘い」人間が、どのようにして8か月間1日も欠かさずに好きでもないことを続けられたのか。そのために大事だと思うこと、そして日記を書くことのメリットを、「来年は毎日日記を書いてみようかな」と思ってもらえるように書きます。

1. タスクにならないよう、小さい所から始めて習慣化させる 🌱

初めは1日に3行ずつくらい書いていました。
例:今日食べた昼食、言われて嬉しかったこと、悲しかったことなど。
これによって、疲れて帰った後も「少しでもいいから書こう」と思うことができ、実行に繋がりました。

2. 人に共有し、自分で飴と鞭を使い分ける 🍬

余談ですが、人ができればやりたくないことを遂行するためには、「飴と鞭」のバランスが必要不可欠だと思います。
さらに言うと、大事なのは**「自分という人間は飴と鞭どちらでより動けるかを知ること」です。
私の場合は、飴を目標にすると、未遂の後でも飴をなめてしまう弱さがあるため、
「鞭」**で動いています。
今回の日記を毎日書く計画では、友人に「達成できなかったら高いご飯を奢る」という約束を共有し、自分との約束に留めないことで続けることができました。🔥

3. 筆記! ✍️

これが一番大事だと思います。
まず、達成感が違います。ノートが1冊埋まった時の感動はまだ忘れられません。

次に、後から見た時、筆跡からその日のメンタルがわかります

「この日は本当に眠かったんだな」「こんな些細な事を言われて嬉しかったのか」
「本当にこの日はなにもやってないんだな」など。
これは絶対にデジタルで書いていてはわからないことで、後から見返した時に元気と勇気を貰えます。💪


最後に

ここまで拙い文章を読んでいただきありがとうございます。
日記は、直接的に給与を上げるスキルではありませんが、
社会人1年目で「自分はこれをやり遂げた」という小さな成功体験と継続力が自分に自信をもたせてくれました。🏅
もしあなたが「何かを習慣にしたい」「目標を達成したい」と考えているなら、まずは手書きの日記を「たった3行」から始めてみませんか?✨

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