はじめに
前回の記事はこちらです。
Lesson 3.1
p
でペースト!です。
Vimでは、「削除」がすべて「切り取り」の役割を果たします。
なので、「削除(切り取り)」⇒「貼り付け」が可能です。
Lesson 3.2
r
で「置換」!です。
r
で置換できるのは1文字だけです。
文字単位などで置換したい場合は、おそらく後に出てきますがciw
などを使用します。
Lesson 3.3
ce
で「単語の終わりまでを置換」!です。
r
と違い、今いるカーソルから単語の終わりまでを置換します。
置換というか削除してinsertモードにします。
cc
コマンドについても触れられています。
行全体の置換(削除してinsert)ですね。
余談ですが、cc
とS
は全く同じ機能を持つコマンドです。
また、s
は1文字を削除し、insertに入ります。
Lesson 3.4
c
にも数字や$
を組み合わせられるよ!です。
c3
で「3文字削除しインサート」
c$
で「行末まで削除しインサート」
Lesson 3 修了!
おつかれまでした!
おわりに
今回は短かったですね。
c
を使った置換はVimならではという感じがしてテンション上がります笑
次回記事はこちら!