以下のように after_sign_in_path_for
、after_sign_out_path_for
をオーバーライドします。
調べてるとapplicationController
に追加するという記事ばかりで、複数のアカウントを扱う場合に制御しにくいなと(UserとAdminとか)。
SessionController
に記述してあげましょう。
stored_location_for
を書いておくと、フレンドリーフォワーディング(ログイン画面に転送されるまえにリクエストしたページへリダイレクト)にも対応します。
class Hoge::SessionsController < Devise::SessionsController
# 以下を追加
def after_sign_in_path_for(resource_or_scope)
stored_location_for(resource_or_scope) || customized_root_path
end
def after_sign_out_path_for(resource)
new_hoge_session_path
end
end
参考
ソースのコメントに Method used by sessions controller
って書いてますな。