41歳、未経験、コールセンターからの挑戦
学んだことをQiitaに記述することが、今後役に立つと伺ったので、私がシステム開発を学ぶ過程を記録したいと思います。
これまでの私と、キャリアチェンジのきっかけ
私は41歳の男性で福岡県の北九州市で生活しています。
25年7月に前職のコールセンターを退職しました。私の職歴の中でもコールセンターに勤めていたことが多く、ストレスを感じやすいというのもあって、この年齢ではあるがキャリアチェンジをしてみたいと考えるようになりました。
IT分野に興味をもつきっかけは、25年8月に生成AIに触れ、たくさんの壁打ちをすることで「自分DX」を行える可能性に気づきました。私は健康管理において、AIの指導を受けながらスマートウォッチで自分を記録。食事のカロリー制限とワークアウトで8kgの減量に成功しました。食事のカロリー計算について、大まかなカロリーをAIで算出しました。
私自信も社会も課題があふれていて、それにAIをどのように使えばいいのか。私の課題をどう解決するか考えるようになりました。
現在、私の「自分DX」として、以下のようなアドバイザーとして活用しています。
- システム開発学習
- 健康管理
- ワークアウト指導
- 資産運用
- キャリア形成
「実務経験の壁」と新たな挑戦
IT職に興味をもち、人材派遣会社が政府の委託をうけ就職氷河期支援を実施していることを知りました。パソナ様に登録しエントリーを試みるも、受け入れ先企業に書類選考で断られてしまいました。実務経験を積むための未経験修了うをさせるという目的の機会を得ることができず、また「実務経験がないと仕事につけない」という壁に直面しました。
そんなおり、友人からNPO法人わくわーく様のシステム開発のプロジェクト「わくTECH」に友人が声をかけてくれました。貴重なシステム開発を1から実際につくってみようというプロジェクトに第1回から参加しています。
それと同時にITパスポートの資格取得(25年10月)を目指しています。
このQiitaで書いていくこと
現在はまず、基礎知識を固めるために**ITパスポートの資格取得(2025年10月目標)**を目指しています。
このQiitaでは、主に以下のことを記録・発信していこうと思います。
- ITパスポートの学習で学んだことのアウトプット
- 「わくTECH」での活動記録と、そこでの学び
- 学んだことに対する自分の感想や考え
同じように未経験から挑戦している方や、ITに興味がある方と繋がれれば嬉しいです。
よろしくお願いします。