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「デジタル名刺アプリ」を作成しました【React|TypeScript|Supabase】

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はじめに

今回は、前回作成した学習記録アプリからステップアップし、デジタル名刺アプリを開発しました。 実際にどのような機能を実装したかは、以下でご紹介します。

実装内容

概要

まず、このアプリを開発する上で、以下のような背景を想定しています。

背景(想定)

  • 勉強会で名刺交換をする中で、記載内容がそれぞれ異なるために話題が生まれにくいこと、そして名刺を持っていない人もいることに着目。そこで、誰もがその場で登録できるオンライン名刺システムの開発を企画
  • オンライン名刺はその日限りで有効とし、翌日には閲覧できなくする仕様
  • 実装はスマートフォンの画面サイズに最適化

主な機能

1.名刺登録機能: 好きな英単語、氏名、自己紹介、好きな技術、SNSアカウント(GitHub、Qiita、X)の情報を登録し、デジタル名刺を作成できます

補足
登録操作のデモ動画の容量が大きすぎて表示できなかったので、以下のように名刺検索のみGIFを載せています

2.名刺検索機能: 登録時の「好きな英単語」で検索し、閲覧できます

3.ユーザー情報自動削除機能: 登録されたユーザー情報は翌日にすべて自動で削除されます

開発における課題と工夫

開発において特に苦労したのは、データベースの部分でした。
今回のアプリ開発では、複数のテーブルを関連付ける必要があったため、理解に時間を要しました。

今回の開発で得られた学び

前回開発した学習記録アプリでは、データベースはテーブルが一つで済んだため、特に深く考える必要はありませんでした。
しかし、今回のアプリ開発で複雑なデータベース操作を経験し、今後より高度なデータベース知識が不可欠になると痛感しました。

さいごに

次回はオリジナルアプリの開発に取り掛かる予定です。これまでの経験を最大限に活かし、開発に臨んでいきたいと思います。

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