前置き
この記事をお読みいただき、ありがとうございます。
2025 年 10 月、学生支援を受け、人生初 VueFes に参加してきました。
この記事では、会期中に魅力的に感じた点や学びを共有します。
映像
会場に入り、最初に感じたのは、映像のクオリティが高すぎることでした。
オープニング映像の雰囲気や画面転換、雰囲気全てに引き込まれました。
今まで多数のカンファレンスに参加してきましたが、オープニングでここまで引き込まれたことはなく、とても感動しました。
Vue の雰囲気ともとても合っており、映像制作の方々の技術の高さを感じました。
気になった方は以下のリンクから是非ご覧ください
カンファレンス運営
Vue Fes では細かい箇所に運営の工夫があり、自分自身のイベント運営にも活かしたいと感じました。
特に、以下の 2 つはすぐに行なっていきたいと考えており、Tips として共有させていただきます。
会場の名前にスポンサーをつける
- 会場の名前を企業の名前にすることで、協賛の種類を一つ増やしていました
- 少し混乱は生みますが、運営の観点からはとても良い策に感じ、実践していきたいと強く感じました
席を詰めて欲しい時の言葉
- 「 右の席が空いていたら、詰めてください 」とアナウンスがありました。
- 責任の所在を明確にすることで、全員がより協力的になっており、とても大事だと感じました。
もちろん、上記の他にも魅力的な運営は多数ありました。本当に参考になりました。
セッション
また、興味深いセッションも多数ありました。
特に印象に残ったのは以下の 2 つです。
「 VueはAIに弱い?そんなの都市伝説です 」
「 Vue.jsを8年間使ってきた会社が今考えていること 」
どちらのセッションも Vue に詳しくない身にもわかりやすく、 AI の使い方や技術選定・負債についてなど、Vue 以外のエンジニアにもためになる話でした。
是非 Youtube にてご覧ください ( まだ上がってないかもです )
交流
イベントの後半では、学生同士での交流を行いました。
様々な地域から参加され、Vue や React についての考え方・好みなどや、
フロントエンドエンジニアの就活話まで、幅広く情報交換を行いました。
僕は Android エンジニアを志していますが、違う業界であっても通ずる部分が多く、
一緒に学ぶ仲間が増え、とても貴重な体験をすることができました。
来年の Vue Fes でお会いするのが楽しみです。
さいごに
Vue Fes の運営の方々、交流した学生の皆様、ありがとうございました!!
この記事を最後までお読みいただきありがとうございます。
Vue Fes の魅力が少しでも伝わればとても嬉しいです。
