#はじめに
WSL(Ubuntu)でnode.jsの開発をする準備で作ったものを動かす方法を調べていたら、「now」っていうのがよさそうなので、調べてみたメモ。
##nowってナニモノ?
nodejsやdocker用のホスティングサービス。コマンドで簡単にデプロイしてWebサービスを動かせる。便利!
【参考】
OSSライセンスだと、3インスタンスまで動かせるらしい。(Web上は月20個、って情報もあるけど20個動かせなかった。)
#nowの導入
npmコマンドで導入。
$ npm i -g now
nowを動かす
デプロイする
プロジェクトのディレクトリでコマンドたたくだけ。
$ now
初回はメールアドレスが聞かれる。入力したメールアドレスへ認証メールが届き認証するとデプロイされる。
デプロイ中にURLが表示される。デプロイごとに新しいURLが出来ていく仕組みのよう。
インスタンスを停止する
前述のとおり、OSSライセンスは3インスタンスしか動かせない。
手軽にバンバンコマンドを打っていると、すぐに「動かせるインスタンスがないよ」って怒られる。
そんな時は以下の手順でインスタンスを停止する。
まずは起動中のインスタンスを確認
$ now ls
でもって、消したいインスタンスを指定してコマンド実行
$ now rm <URL>
お手軽ですね!
#さいごに
node nodejs Nodejs Node.jsと色々表記があるけど、どれが正しいのかな?