#はじめのはじめに(2018/4/7 追記)
この記事は古いです。
aptを使ってインストールしたら、nodejsのバージョンが古かったので入れなおしました。
こちらでnodebrew経由のインストール手順を記載しています。
初心者でごめんなさい。
#はじめに
node.jsを触ってみようと思った。(何も知らない)
手元にwindows10の環境しかない。
そんな中で調べて環境構築した作業メモ。
##環境
- Windows10 Pro 1709
- WSL on Ubuntu
なお、WSLのUbuntuは導入済みの前提。
#npmって何?
いろいろ調べると、「npm」ってコマンドを使うらしい。
npmは「Node Package Manager」で、その名の通りパッケージを管理するコマンド。
nodeで作られたパッケージを依存関係を見つつインストールやアンインストール、リスト表示などできる。pythonのeasy_installやrubyのgemみたいなものらしい。
【参考】http://phiary.me/node-js-package-manager-npm-usage/
パッケージを入れるコマンドは以下のようにすればよい。
/usr/local/libにパッケージが入るので、sudo必要。
$ sudo npm i -g パッケージ
#aptで導入
aptでパッケージを入れる。最初「npm」を入れていろいろやっていたら、「node-legacy」もいるって言われたので、こんな感じ?(node-legacyだけでいいのかな?)
$ sudo apt install npm node-legacy
#nodejsのプロジェクトを作成する
package.jsonというファイルを作る必要があるらしい。
ワークディレクトリで以下のコマンドをたたくと作ってくれる。-yをつけないと、インタラクティブにいろいろ聞かれる。
$ npm init -y
準備はここまで。