LoginSignup
1
3

More than 5 years have passed since last update.

WSL(Ubuntu)でnode.jsの開発をする準備

Last updated at Posted at 2018-04-04

はじめのはじめに(2018/4/7 追記)


この記事は古いです。
aptを使ってインストールしたら、nodejsのバージョンが古かったので入れなおしました。
こちらでnodebrew経由のインストール手順を記載しています。
初心者でごめんなさい。

はじめに

node.jsを触ってみようと思った。(何も知らない)
手元にwindows10の環境しかない。
そんな中で調べて環境構築した作業メモ。

環境

  • Windows10 Pro 1709
  • WSL on Ubuntu

なお、WSLのUbuntuは導入済みの前提。

npmって何?

いろいろ調べると、「npm」ってコマンドを使うらしい。
npmは「Node Package Manager」で、その名の通りパッケージを管理するコマンド。
nodeで作られたパッケージを依存関係を見つつインストールやアンインストール、リスト表示などできる。pythonのeasy_installやrubyのgemみたいなものらしい。

【参考】http://phiary.me/node-js-package-manager-npm-usage/

パッケージを入れるコマンドは以下のようにすればよい。
/usr/local/libにパッケージが入るので、sudo必要。

$ sudo npm i -g パッケージ

aptで導入

aptでパッケージを入れる。最初「npm」を入れていろいろやっていたら、「node-legacy」もいるって言われたので、こんな感じ?(node-legacyだけでいいのかな?)

$ sudo apt install npm node-legacy

nodejsのプロジェクトを作成する

package.jsonというファイルを作る必要があるらしい。

ワークディレクトリで以下のコマンドをたたくと作ってくれる。-yをつけないと、インタラクティブにいろいろ聞かれる。

$ npm init -y

準備はここまで。

1
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
3