はじめに
通知チャンネルごとの設定で通知バイブレーションのパターンを変更することができます。
日本語の記事が思いのほか少なかったのと、ドキュメントに記載のないちょっとしたポイントがあったのでメモをまとめてみます。
サンプル
以下のアプリで試せます。
パターンを設定する
setVibrationPattern()メソッドで設定します。
createNotificationChannel()で通知チャンネルを生成する前に設定される必要があります。
アップデートでバイブレーションパターンが変わるようにしたい場合などは、すでにある通知チャンネルを消去して新しく生成してやる必要があります。
引数vibrationPatternに設定した値は、[インターバル、鳴動時間、インターバル、鳴動時間・・・] と交互に使われます。
さいごに
やってみるとかなり簡単です。
変更するときはいろいろ試して心地いいパターンを検討してみるのがよいと思います。