概要
現在絶賛公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン」話題になってますね。
私も劇場で二回観てきました。
映画の内容はまあ置いといて、あまりエヴァに詳しくない友人と観に行ってきたのですが、
あまりにもエヴァンゲリオンの用語が多すぎて、内容があまりわからず混乱していました。
確かにエヴァってしっかり全作観ている人でも「これってどういう意味？」と聞かれたら、
なかなか答えることが難しい作品です。（というか作品の中でもしっかり言語化されていないことも多い）
そんなエヴァンゲリオン初心者の方、もしくはエヴァンゲリオン大好きな方でもパッと用語を調べられるLineBotを作成しました。
前提
この記事にはシン・エヴァンゲリオンのネタバレはありませんが、
開発したLinebotにはQまでのネタバレの内容も含まれております。
また、シン・エヴァンゲリオンで初めて出てきた用語については取り上げておりません。
LineBotの作り方等、技術についてはこの記事では触れません。
内容
QRコード
こちらを読み込んでいただければ使うことができます。
開発環境
GoogleAppsScript
GoogleSpreadSheet
サーバーレスで作りたかったのでGASを使用しました。
機能要件
検索機能
ほぼ機能はこれだけですが、
用語を検索するとLineMessagingAPIが用語の説明を返してくれます。
部分一致にも対応しています。
用語リストは、スプレッドシートにWikipediaから用語を引っ張ってきてかたっぱしからコピペしました。（この作業が一番時間かかった）
用語一覧表示機能
ゲンドウの顔をタップすると登録されている用語一覧を表示できます。
調べてみたい用語があったら検索できるような仕様になっています。
まとめ
LineBot作るの五回目くらいなんですが、サーバーレスはやっぱり楽ですね。
みなさんも良いエヴァライフお過ごしください。