2025年6月4日、AWS認定「SAP-C02(AWS Certified Solutions Architect - Professional)」試験に合格しました。
この資格はAWSの上級資格にあたるもので、設計・運用・コスト最適化などの幅広い知識と実践力が求められます。この記事では、CloudTechを利用した私の学習プロセスと、試験に向けた取り組みをご紹介します。
学習を始めたきっかけ
「そろそろ失効なので、更新しなきゃ」と思い、学習をスタートしました。
受験時、持っている資格は、CLF,SAA,SAP,MLSです。
CloudTechを選んだ理由
SAP-C02は問題文が抽象的だったり、意図がつかみにくいケースが多く、書籍や独学だけでは不安でした。
そこで選んだのがAWS学習サービス「CloudTech」です。
CloudTechの良かった点
- 合格率が高い(90%):2023年のアンケート調査でも明らかにされており、「1発で合格したい」方には安心感があります。
- 問題の再現性が高い:本番に近い内容と構成の問題が多く、慣れていくことで、出題傾向が読めるようになります。
- 図解解説がある:構成図やネットワーク図で直感的に理解でき、暗記ではなく“納得して覚える”ことができました。
- 学習スタイルに応じた料金体系:私は資格会員プランを使いましたが、動画学習もしたい方には「基本会員」や「永久会員」も選べます。
- 利用者が多い(7,000名以上):学習コミュニティもあり、孤独感なく学習できます。
私の学習スタイル
独自の感想
全般的に癖のある問題文が多いと感じました。ただ、CloudTechで繰り返し問題演習をするうちに、問題の「型」や出題意図に慣れ、自然と問われている内容が推察できるようになりました。
学習方法
- 繰り返し解くこと:CloudTechの問題演習を中心に、同じ問題を何度も解きました。
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解答の理由を確認すること:ただ正解を覚えるのではなく、選択肢のなぜ正しいのか/なぜ誤りなのかを常に確認しました。
- ネット検索
- AIへの質問
なども駆使し、技術的な背景まで掘り下げるよう意識しました。
試験当日の印象と結果
試験時間は長いのですが、問題形式になれていので、90分を残して回答はできました。その後マークしていた問題を見直しし、30分残しで終了しました。
見たことがあるような問題もあり、811点で無事合格することができました。
最後に(ちょっとしたお得情報)
CloudTechは合格したらお祝い金の進呈制度があり、今回、それを受け取りました。お祝い金は500円〜2000円で、試験費用の足しになるためお勧めです。またクーポンで安くなるみたいです。
興味のある方はぜひ。
- クーポンコード:CloudTech-KK