1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Z世代2年目エンジニアの本音 働き方とか飲み会のススメ

Last updated at Posted at 2025-11-30

これは ZOZO Advent Calendar 2025 カレンダー シリーズ3 の 1日目の記事です。

はじめに

こんにちは〜、こんばんは〜。新卒2年目のSRE 🦊です!
アドカレ12/1の1本目、光栄すぎるわ〜。てことで、24卒Z世代のフルリモートの働き方とか課題、飲み会とか同期の関係とか最近は何意識してるかとか、ゆる〜く書いていきます。
技術的なことは他の人が良い記事いっぱい書いてるから今回は考え方とかその辺。

わいの属性

  • 関西出身(関東在住)
  • 24卒大学卒(CS専攻)
  • 学生時代:フロントエンド中心にインターン&個人開発
  • 新卒入社後:SREにジョブチェン
  • 趣味:旅行とか料理、お酒

気になる人おるなら参考にしてな!ほな本題いきます〜

最近の働き方とかはこんな感じ

まずは最近の働き方とか振り返りの意味でも書いときます。

働き方

出社回帰で色々話題になってけど、うちの会社はフルリモート継続中で、勉強会や飲み会時くらいしかオフィス行かへん。月1くらい?だからこそ、下に書いたようにコミュニケーションを取る機会はめっちゃ大事やと思う。

1年目vs2年目の変化

ついでに1年目と2年目で変わったな〜ってことも書いとく。

新卒1年目
上司やメンターに判断仰ぎながら決まったタスクをスケジュール通りにこなして仕事に慣れるフェーズがメインやった。チームで与えられたタスクを進めて、SREの基本的な動き方やドメインの全体像をつかむのに精一杯やったわ。

1年目後半
この辺りから少しずつ決定権が増えてきて、リプレイス案件をSREとしてリードさせてもらったり、トイル削減、アラート改善とかに挑戦。方針を自分で整理してステークホルダーに確認取りながら進める流れになってきた。まだまだ周りに頼る部分多かったけど、自分で考えて動く機会が増えた感じ。

2年目前半
ドメイン特化の目的でチーム分離や新メンバーの加入で組織が過渡期。探り探りやったけど、引き続きリプレイス案件リードしつつセキュリティ準拠や負荷試験ガイドラインの作成の提案から整備を任された。ただタスク消化するだけじゃなく「1年目で感じた課題をどう改善したらええか」を積極的に提案して、効率化ポイント探して動いてみた感じ。

そして現在
新規案件推進や「SREのベストプラクティス」に基づくSLO策定、CUJ特定、アラート改善とかやってる。自分で要件整理してステークホルダーに懸念とか確認しつつ、周りを巻き込みながらドメインの深い対応ができるようになってきた。フルリモートやからこそ、自分で考えて動く力がついてきたんやなって実感してる。

2年目が思うやっといた方がええなってこと

次は、これまでの経験を経て改めてこれやっといた方がええよなって思うことを書いてく。

その1:飲み会は行ったほうがええ

「は?いやいや、このご時世にいきなり何言うてん!」ってなるかもやけど、個人的に新卒・ジュニアは特におすすめやと思う。

これはわかると思うねんけど、リモートやと顔見て人柄わかった人のほうが相談しやすくない?この人なら聞きやすい、相談に乗ってもらえるっていう関係性を作るのはやっぱり対面の方がやりやすいなと思うねんな。逆も然りで、自分にも質問どんどんしてええよ〜っていう雰囲気を伝えるのも大事やと思う。
一方で、地方在住や色々な事情で飲み会の参加とかはな〜って人は、コーヒーチャットとかでチーム内外問わずにカジュアルに話すんもええと思う。

※弊社ではコーヒーチャットっていうカジュアル面談の文化があるで👍

後に書くけど、これやりたいっすとかから悩んでるっすを気軽に言える関係性が作りやすいのも飲み会のメリットやと思う

その2:同期のつながり、めっちゃ大事にした方がええ

2年目に突入して(言ってる間にもうすぐ3年目😨)ドメイン理解進んだ今、気軽に相談できる同期おるだけでデカいわ〜って思う。
最近もフロントのパフォーマンス上げたいけどインフラの相談先わからんって同期に聞かれて、自分がSREのハブになって紹介&議論進めた事例あってめっちゃいい動きできたなってなった。特に、弊社みたいな大きい組織で「誰が何やってるかわからん」時、同期ルートあるだけで全然ちゃうと思うわ。

その3:チャンスがあるなら飛び込んだ方がええ

こんな感じで飛び込んでみてくれ↓
image.jpeg
(この前バンジーした時の写真、もう2度とやらないと思う。)

じゃなくてw

そもそもチャンスをもらうためには、普段からこれしたいとかこういうのが良いとか考えて発信していく必要があると思うねん(飲み会はこれがやりやすい)。考えとかやりたいこととかを発信してると、これやってみる?とかチャンスがたまに降ってくる気がする。その時に、やってみたいっす!と気軽に言ってみてくれ。

その結果、わいは今期こんな取り組みをさせてもらった。

採用面接
今年から新卒SREの採用面接に参加させてもらった。ZOZOらしさってカルチャーあるんやけど、感覚的にはわかるものの学生が本当にマッチしてるか判断難しかったり、AI活用でアウトプット質高いから技術力どう見極めるかで葛藤あったり、とても良い学び。

負荷試験基盤刷新
ワーキンググループっていう部内横断活動がうちにはあってそれに参加。負荷試験には個人的に思い入れあるから、この案件は結構モチベーション高かった気がする。
どうやったらより使いやすい基盤作れるかとかを考えられたのはめっちゃよかった。

SLOの策定
マイクロサービスのSLOってやっぱり難しいよな。ってことで、改めてなんでやるのか?から整理して、定義までやっていこうという動きをさせてもらってる。
SLO本やSREワークブック、他社事例などを読み漁り最近はこれで頭がいっぱい。

色々な経験をさせてもらって、もっと貢献できることがあると思うから、**「やっていき!」**の精神で引き続き頑張っていきます〜

最後に

ここまで読んでくれてありがとうございます!

今回は、24卒Z世代エンジニアの視点でゆるく振り返ってみました〜。フルリモート環境でのコミュニケーションの重要性とか考えていることを言語化してみた!

書いてて思ったけど、飲み会のススメみたいになってるw
しかも、いわゆるZ世代のマインドとはちょっと離れている気がするので、エンタメ程度に読んでもらえると〜

ちょっとでもよかったり、関西弁で書いてみたということでたこ焼き🐙好きな人はいいねください!

明日は @Jina293 さんです。

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?