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2019新卒 エンジニアAdvent Calendar 2019

Day 2

【GitHub】ローカル環境にあるフォルダをリモートリポジトリにアップロードする際に詰まった話

Last updated at Posted at 2019-12-13

はじめに

2019新卒 エンジニア Advent Calendar 2019 2日目の記事です。

今年入社したkitaです。

GitHubへの登録は大きく分けて「GitHub側でNewボタンを押してリポジトリを作り、それをgit clone パスでローカルに持ってくる」というやり方と「ローカルでGitリポジトリを作り、それをGitHubに新規リポジトリとしてpushする」というやり方が考えられるが、今回は

ローカルでGitリポジトリを作り、それをGitHubに新規リポジトリとしてpushする

でやっていこうと思う。

なぜこれをやるのか

  • Webサイトを公開したかった
  • GitHub Pagesで公開する課題が与えられたので

GitHubのQuick setupに表示されたコマンドライン通りにやってみる

echo "# mytest" >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git remote add origin URL
git push -u origin master

詰まったところ(エラー)

  • コミットできない
  • git remote addって何?
  • originって何?
  • git pushできない

原因と解決

1. コミットできない→git addしていなかった

Git管理しないとコミットできないじゃん。
コミットできない〜と嘆いていたのはこれが原因だった。

2. git remote addの意味を知らなかった

逆にgit remote removeがある。リモートを追加(add)したり、削除(remove)したり出来る。

3. git remote add name URL となっていた部分のnameがoriginだと思わなかった

originは、GitHubがリモートリポジトリにデフォルトで付ける名前である。
リモート、橋の向こう側にいるのはorigin。
僕は複製された存在だ。

4. git push ができなかった

$ git push
fatal: The current branch master has no upstream branch.
To push the current branch and set the remote as upstream, use
    git push --set-upstream origin master

メッセージにあるように、git push --set-upstream origin masterすれば解決

あとgit remote add origin URLとしたときに、別のリポジトリが存在していた。

リポジトリを消す:git remote remove origin リモートリポジトリは消えない。ローカルの情報だけ。

リポジトリのURL変更:git remote set-url origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git

振り返り

まだまだGitについての理解が足りていないし、一晩寝たら忘れてしまう。
使い続けるor自分で解決できる能力を育てていく必要がある。

【関連】git config に関する記事はこちら

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