CKA対策記事vol.1です
はじめにやること
kubectlコマンドを補完します。これをしておくと、kがkubectlのエイリアスになります。また、tabキーで予測変換を利用できるようになります。ほかにもnamespaceのデフォルト設定や、configのデフォルト設定などやっておくと便利な設定はいろいろありますが、最低限これだけはやっておきましょう。
Jsonで欲しいデータを出力する
欲しいデータを-oオプション(output)で出力し、jsonpath={.hoge.fuga.piyo}のようにして欲しいデータだけを指定します。
例:app=cassandraラベルのついたすべてのPodのversionラベルを表示したい
static podを立てたい
podを立てたいノードの/etc/kubernetes/manifestディレクトリ配下にマニフェストファイルを配置すれば自動で立ててくれます
Serviceで使うport 3種類まとめ
- nodePort
- ノードに入ってくるときのポート番号
- port
- Serviceに入ってくるときのポート番号
- targetPort
- podに入ってくるときのポート番号