#文字の連結
PHPでは'+'ではなく,'.'を連結演算子として使います。
// str型 + str型
echo 'w' . "ord" . PHP_EOL;
echo "飛ぶ" . "NO" . PHP_EOL;
// 更にPHPでは、int型 . str型 = strになります。
// 連結演算子の場合、PHPはint型とfloat型を勝手にstr型に変更します。
echo "The year is : " . 2000 . PHP_EOL;
// float型 . str型 = str型。
echo "Left : " . 20.343 . "km" . PHP_EOL;
#文字列のサイズ
//文字列のサイズを得るために, strlen()という関数を使います。 strlen(str型)
echo strlen("California") . PHP_EOL;
// 最後の文字のインデックスは2(=3 - 1)
echo "cat"[strlen("cat") - 1] . PHP_EOL;
// インデックス演算子を使って、文字列CaliforniaのCをコンソールに出力してください。
echo "California"[strlen("California") - 10] . PHP_EOL;
// インデックス演算子を使って、文字列Desktopのkをコンソールに出力してください。
echo "Desktop" [strlen("Desktop") - 4] . PHP_EOL;
// 文字列Computerの文字数をstrlen()を使って出力してください。
echo strlen("Computer") . PHP_EOL;
// 文字列recursion@info.comの文字数をstrlen()を使って出力してください。
echo strlen("recursion@info.com") . PHP_EOL;
// 文字列Computerの最後の文字をstrlen()を使って出力してください。
echo "Computer"[strlen("computer") - 1] . PHP_EOL;
// 文字列recursion@info.comの最後の文字をstrlen()を使って出力してください。
echo "recursion@info.com"[strlen("recursion@info.com") - 1] . PHP_EOL;
#静的型付け言語
静的型付け言語では変数を宣言する際に、データ型も一緒に割り当てる必要があります。データ型の宣言によって、プログラミング言語がビットを正しく読み取り、データ型を処理することができます。
プログラムを実行する前 (マシンに対して命令が作成される瞬間、つまりコンパイル時) に型検査を行うプログラミング言語を静的型付け言語と呼びます。静的型付け言語の例として、C++、C#、Java などが挙げられます。
#動的型付け言語
動的型付け言語の場合、変数を宣言する際に、データ型を割り当てる必要はありません。しかし、動的型付けでは、型を宣言しなくて良いため簡単に実装できる反面、プログラムを実行しないとバグがわからないという難点を持っています。
プログラムの実行時に、型検査を行うプログラミング言語を動的型付け言語と呼びます。動的型付け言語の例として、JavaScript、Python、PHP、Ruby などが挙げられます。
プログラム実行中に型検査が行われる言語を一般に静的型付け言語
プログラム実行前に型検査が行われる言語を一般的に動的型付け言語