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【女性目線】AWS re:Invent 持ち物と服装

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はじめに

2023/11/27(月)〜12/1(金)にアメリカのラスベガスで開催されたAWS最大のイベントAWS re:Inventに初めて現地参加してきました。

初めてre:Inventに参加して感じた、知っておけばよかったことや事前に準備しておいてよかった持ち物や服装について女性目線でお伝えします。これからAWS re:Inventに参加する方の参考になれば幸いです。また、こんなものも役だったよ!こういうの持っていけばよかったよ!というのがある方はコメントで教えて頂けると嬉しいです!

飛行機内

私はユナイテッド航空とANAのコードシェア便で、羽田からサンフランシスコ経由でラスベガスに向かいました。サンフランシスコまでは10時間ほど、ラスベガスまでは1時間ほど飛行機にのっていました。

知っておけば良かった

  • 冷房は乗ったらすぐに切る

    1人ずつ冷房調節できるのを知らず…冷房全開のまま過ごした結果…搭乗1時間後には血の気がなくなってました…

  • コートを棚にしまわない

    搭乗後にコートを棚にしまったので寒い時に体を温めるものがなく凍えました。周りの方も冷房を切るとは限らないですし、場所によっては冷房切っても寒い可能性があるので、コートはしまわない方が良かったと思いました。

  • 機内で飲む用はペットボトルの水を買う

    缶ボトルの水を買ったり空港の給水所で水筒に補給したりしましたが、ペットボトルの水が一番美味しく感じました。

準備しておいて良かった

  • 顔まで隠れるパーカ

    私はアイマスクしない派なんですが周りの光は気になるので、海外に行くときは大抵大きめのパーカを被って寝てます。もし空港までの移動中に雨が降っても多少防げますし、寝癖で髪型が変になっても隠せるのも楽です。

    パーカ:ユニクロ ドライスウェットフルジップパーカ NATURAL XLサイズ

  • 自分にあった寝むれるネックピロー

    移動時間が長いので飛行機内で睡眠をとることはre:Inventを楽しむ上ですごく大事です。といってもネックピローは実際に使わないと自分にあっているかわからないと思うので、できれば事前に飛行機内で寝ることができることまで確認しておくといいと思います。

    私にはU字型タイプは合わなかったので、マフラータイプを使っています。

  • 機内で必ず使うのものは棚から出しておく

    ネックピローや歯ブラシ、リップなど必ず使うものは棚にしまうと取り出しが大変なので出しておいた方がいいです。

飛行機乗り継ぎ&入国審査

サンフランシスコで乗り継ぎと入国審査をしました。

知っておけば良かった

  • 厚手のトップスを脱いでも平気な格好をしておく

    ジップアップパーカーなど厚手のものは身体検査に支障をきたすからか脱ぐように言われるので、脱いでも大丈夫な格好をしておいた方がいいです。私は薄手の格好だったで脱ぐの躊躇ったんですが、私にとって薄手でも検査官には問題ないように思えたようで…思いを伝える英語力もなくって感じで終わりましたw

    ちなみに帰りにも同じ身体検査があるので気を抜かないように注意です!

準備しておいて良かった

  • 靴下を履いておく

    身体検査では靴も脱ぎます。タイツだと気になる方はちょっと汚れてもいい靴下を履いておいた方がいいです。

  • すぐに取り出したいものはサコッシュに入れておく

    急いでたり緊張したりで海外だと何をどこにしまったか忘れてしまいそうだと思ったので、パスポートや航空券、クレジットカードなどはすぐに取り出せるようサコッシュを使ってました。防犯も考えてコートの中にかけられる薄手のものを使ってます。

    サコッシュ:MILESTO TROT サコッシュ ブラック

re:Invent参加中

ラスベガスは5℃〜15℃くらいだったと思います。セッションの組み合わせが良かったのか、幸いにも強い雨にうたれることなく過ごすことができました。

服装は基本的にアウター+ニット+ヒートテック+ワイドパンツ+スニーカーで過ごしてました。

知っておけば良かった

  • SWAGのパーカは試着できるらしい

    男女兼用なのでサイズの気になる方は試着をお勧めします。
    私は試着できるのを知らずにとりあえずLをもらいました。係の人に本当にLサイズでいいのと言われましたが、どちらの意味だったのかは謎ですw

    ちなみに身長162cm、標準体重くらいの私だとLサイズがちょうど良かったです。
    腕の部分がちょっと長めですが、気になるほどではないです。

  • バッテリーはいらない

    Macbook proを持っていきましたが、充電に困ることはありませんでした。私はworkshopやセッション中心に回ったのですが、workshopだとケーブル充電できますし、セッションではそこまでPC使わなかったです。バッテリーは重いので今後はいらないと感じました。

準備しておいて良かった

  • 折りたたみエコバック

    AWS参加登録時のSWAGやEXPOで何かもらった時に手で持つにも限界があるので折りたたみのエコバックがあると便利です。

  • 軽い水筒

    SWAGで1Lくらい?の水筒をもらえるのですがステンレス製で重いので、2日目には肩がバキバキになり、軽めの水筒に切り替えました。会場にはウォーターサーバーが結構設置されてますし、そこまで多くの水を持ち歩く必要はなさそうです。

    水筒:KINTO ウォーターボトル 500ml

  • マフラーなしでOK多少の雨もOKなアウター

    会場は暖かいですが、会場間移動中は寒く小雨が降ることもありました。暖かい時に脱いでも荷物にならず、防寒もできるアウターのおかげで快適に過ごせました。

    アウター:Traditional Weatherwear Women's WAVERLY TWW A-LINE ウールサキソニー

  • 歩きやすく多少の雨なら大丈夫なスニーカー

    re:Inventはとにかく歩きます。私は初日16km歩きました。
    雨で足が濡れたままだと辛いので多少の雨でも大丈夫なものをおすすめします。

    スニーカー:Onitsuka Tiger TIGER TRACER EX ブラック

  • リセッシュ

    11/26(日)出国して12/3(土)に帰国しましたが、日数分の服を持っていくと荷物が多くなりすぎます。インナーは日数分用意したものの、服は4日分持っていってリセッシュで乗り切りました。

  • 小腹を満たすもの

    セッションを優先して朝食を逃した時や昼食がずれた時に小腹を満たすのに小さめのあんドーナツを食べてました。お菓子は会場でも提供されますが甘すぎるし、売店でも甘すぎるものしかないので、あんドーナツに助けられました。

  • ハンドクリーム

    日本ではハンドクリームなしでも過ごせる派ですが、ラスベガスは乾燥がすごく保湿しないと手がパサパサになりました。自分好みの香りのハンドクリームがあると気分転換にもなって良かったです。

  • 爪を保護するネイル&爪切り

    乾燥がひどすぎて3日目くらいに爪が割れ始めました。爪切りと爪を保護するネイルで乗り切りましたが、最初からネイルしておけば良かったと後悔しました。

    ネイル:D-up Foundation SheerLavender

ホテル

ホテルはThe LINQ Hotelのスタンダードルームに泊まりました。

毎日きれいに清掃して頂ける快適なホテルでした。

知っておけば良かった

  • バスタブがないホテルもある

    入浴剤を持っていったのですが、私は泊まったThe LINQ Hotelの部屋にはバスタブはなかったです。そもそもバスタブのあるホテルがあるのか不明ですが、体の疲れをとる別のものを持っていけば良かったと後悔しました。

  • ドライヤー風力が弱めの場合もある

    風力弱めなので乾くのには時間がかかります。私は髪が短いのもありそこまで問題なかったですが、髪が長い方は持っていった方がいいかもしれません。

準備しておいて良かった

  • 電気ケトル

    日本とは違って各部屋に電気ケトルはありません。カップ麺を部屋で食べる予定の方は持っていったほうがいいです。

  • 部屋のエアコンは暖房きっても凍えはしない

    乾燥がすごかったので暖房は切って過ごしてましたが、そこまで寒くなかったです。

  • シャンプー、コンディショナー、トリートメント、ボディソープ

    私は肌があまり強くないので持っていきました。部屋によっては補充されてないパターンもあるようなので持っていった方が無難だと思います。

  • 水にも強いスリッパ

    海外はホテルにスリッパないことが多いです。荷物にならないけど水にも強い洗えるスリッパを持っていくようにしてます。

    スリッパ:グンゼ ウチコレ おうちスリッポン ブラック

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