この記事は公式GitHubリリース情報をもとにした速報記事です。
公式ソース: anthropic-sdk-python v0.112.0 / anthropic-sdk-typescript sdk-v0.106.0
こんにちは、きなこもっちーのテック深掘りチャンネルです。
2026-06-24、Anthropic SDK の Python v0.112.0 と TypeScript v0.106.0 が同時リリースされました!
主要な新機能を速報解説するにゃ🦜
🌊 新機能①:ストリーミング中に system.message イベントを受信可能に
🐹もっちー: 「ストリーミングって、AIが文章を少しずつ送ってくる仕組みやろ?そこで system.message ってなんなん?」
🦜きなこ: 「ストリーミング中にシステムレベルのメッセージイベントを受け取れるようになったんだよ。これまではストリーミング完了後にしか取得できなかった情報が、リアルタイムで処理できるようになるの」
🐹もっちー: 「おお!じゃあリアルタイムな制御がしやすくなるってこと?」
🦜きなこ: 「そう。アプリ側でより柔軟なハンドリングができるようになるんだよね」
🚫 新機能②:新しい refusal カテゴリサポート
🐹もっちー: 「refusal って、APIが断ってくる時のこと?」
🦜きなこ: 「そう。これまでモデルがリクエストを断った(拒否した)時は、理由の種類がわかりにくかったんだけど、今回のアップデートで拒否の理由をカテゴリ別にコードで識別できるようになったんだよ」
🐹もっちー: 「じゃあ "なんで断られたか" をプログラムで判断して、ハンドリングできるようになるってこと!」
🦜きなこ: 「その通り。エラーハンドリングが格段に書きやすくなるね」
👤 新機能③:User Profile ID ヘッダー送信対応
🐹もっちー: 「これはユーザーIDをヘッダーに付けられるってこと?」
🦜きなこ: 「そう!マルチユーザーアプリで誰のリクエストかをヘッダーで識別できるようになったんだよ。追跡・分析がしやすくなるし、Anthropicのシステム側でのユーザーレベルの管理も改善される」
🐹もっちー: 「アプリ開発者にはかなりうれしいアップデートやな!」
インストール方法
# Python
pip install anthropic==0.112.0
# TypeScript / Node.js
npm install @anthropic-ai/sdk@0.106.0
まとめ
| 機能 | 内容 |
|---|---|
system.message ストリーミング対応 |
ストリーミング中にシステムメッセージイベントを受信可能に |
新 refusal カテゴリ |
API拒否応答を種別ごとに分類・コード識別可能に |
| User Profile ID ヘッダー | リクエストヘッダーでユーザー識別IDを送信可能に |
公式リリース:
- Python: https://github.com/anthropics/anthropic-sdk-python/releases/tag/v0.112.0
- TypeScript: https://github.com/anthropics/anthropic-sdk-typescript/releases/tag/sdk-v0.106.0
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