前置き
初心を忘れない為に、残しておきます。
初歩の初歩が記載してあるので、内容は簡単なものになっています。
①不要な改行
$array = [
'a' => 'あ',
'i' => 'い'
];
// 改行
// 改行
$b = [];
メールの文章を書く時みたいに、見やすさを意識して複数行の改行を使用していた。
普通は1行程度でいいみたい。
②定数の活用
$time = 60;
//↓リファクタ
$time = config('const.TIME.HOURS');
関数内にいきなり数字が出てくるのはよくない(マジックナンバーと言われている)。
定数に定義した方が、何の用途の数字なのかが分かりやすくなる。
③関数があるなら使おう
$fruitList = collect();
if (!$fruitList->isEmpty()) {
//↓リファクタ
if ($fruitList->isNotEmpty()) {
真偽値の判定を行う時、「!」を使うことがあるが、該当する関数があればそれを使った方が読みやすい。
結構いろんな関数があるから調べると面白い。
④タイプヒンティング
public function getUser($id) {
//↓リファクタ
public function getUser(int $id):Collection {
引数や返り値に型の宣言をしてあげると、可読性が上がることやエラーを早めに検出できるなどのメリットがある。
タイプヒンディングがあるおかげで、人が書いたコードでもある程度読めるようになるから助かる。
まとめ
今では初歩的な指摘と思えるが、案外忘れることが多い。
まだまだたくさんレビューを受けているので、今後も役立つものがあれば記事に残していこうと思ってます。