はじめに
現在、現場でReactとRuby on Railsを使用して開発しています。
その上で入社前に自分で読んでもらいたい教材を
紹介していきます!
プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版] 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで
- Rubyを使う方、全員におすすめしたい本
- 呪文のような構文もこれを読めば理解できるようになる(はず)
- 初版を買わないように注意してください!
本書は、プログラミング言語Rubyの言語仕様や開発の現場で役立つRubyの知識を説明した本です。豊富なサンプルコードで文法を学び、例題でプログラミングの流れを体験できます。第1版(2017年11月発行)は、初心者の目線にたった丁寧な解説が好評で多くのRuby初学者に愛読され、いまやRuby入門書の定番とも言える存在です。2020年末のRuby 3.0のリリースに伴い、全章にわたって記述内容を見直し、Ruby 3.0までの変更点や新機能に合わせて加筆・修正を行いました。また、第1版にて読者から「難しい、わかりづらい」という声の多かったトピックの説明を改善するなど、より初心者に親切な内容に刷新しています。
Ruby on Rails チュートリアル
言わずもがなです、Railsを学ぶ際に大体の人がこれを読むと思います。
Rails独自の知識だけではなく
- Webサービス開発での基礎知識
- Rubyにおけるクラスについて
等言語の知識や幅広い分野までインプットすることができます。
ウェブ開発 React JS 【2023年最新】React(v18)完全入門ガイド|Hooks、Next.js、Redux、TypeScript
この教材を見れば、Reactの主要な構文の殆どを理解することができますし
仕組み自体も図で解説されて分かりやすいです。
さらに、TypeScriptや関数型プログラミングについても体系的に学ぶことが出来ます。
Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門
体系的にRspecを理解することができます。
最新バージョンに合わせて、更新されているので助かります。
本書「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」では、どのようにして私がそうしたテクニックを身につけたのか、そして、どのようにしてコードの信頼性を上げ、ブラウザ上で延々とテストしなくて済むようにしたきたのかをみなさんに説明します。