フロント側はgulpを使うと幸せになれるっぽい
↑どこで聞いたかは忘れました。
けどgulp色々書いておくと便利なことをよしなにやってくれるっぽい。
っていうことでひとまず触ってみた。
簡単な処理を作ってみる。
とりあえずプロジェクトファイルをつくってinitする
$ mkdir hoge && cd hoge
$ npm init
色々インスコ
$ npm install -g gulp
$ npm install --save-dev gulp
$ npm install --save-dev gulp-imagemin //これは画像圧縮してくれるプラグイン。
続いてgulpfileを作る。
ここにgulpでやってほしい処理をシコシコ書いていく。
gulpfile.js
var gulp = require("gulp");
var imagemin = require("gulp-imagemin");//さっきのプラグイン追加
//gulpのタスク
gulp.task('imageMinTask', function(){ //「imageMinTask」のとこは自由な名前でおk
gulp.src("images/*.png")//処理したいファイル
.pipe(imagemin())//ここでminify
.pipe(gulp.dest("min_images"));//出力するフォルダ
});
以上でタスクは書けたので、
タスク実行
$ gulp imageMinTask
でimagesフォルダに置いておいた画像が圧縮されておりました。パチパチ。
ただ毎度毎度
$ gulp imageMinTask
するのはめんどいので
watchタスクで書き直す
gulpfile.js
//gulpファイル読み込み
var gulp = require("gulp");
var imagemin = require("gulp-imagemin");
gulp.task("imageMinTask",function(){
gulp.src("images/*.png")
.pipe(imagemin())
.pipe(gulp.dest("min_images"));
});
gulp.task("watch",function(){
gulp.watch(['images/**'],['imageMinTask']);
});
で、タスク実行
$ gulp watch
こんな感じです。