ElectronのWebviewで履歴の戻る/進む ~手巻き寿司を添えて~

ドン
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手巻き寿司

エレクトロン手巻き寿司 - Qiita
では空のelectron-temaki-sushi/templates/index.coffeeが用意されています。
これは手巻いたときにindex.jsとしてindex.htmlに読み込まれるので、好きなコードを記述できます。
素晴らしいですね。

寿司本体はわさび抜きで、お客の好みに合わせて自由につけてくださいって感じでしょうか¹

index.coffee

document.addEventListener 'keydown', ((event) -> 
  if event.altKey == true && event.keyCode == 37
    document.getElementById('mainWebview').goBack()
  if event.altKey == true && event.keyCode == 39
    document.getElementById('mainWebview').goForward()
  )

たまに使うと戻れないのが不便なので、
Alt + ←
Alt + →
で操作できるようにしました。

開発中は手巻き寿司した後のindex.jsを直接編集。
さらにmain.jsも編集しopenDevTools()を追加すると捗る。

参考

• CoffeeScriptで引数に無名関数を使う - Qiita

function(event) {}
になって欲しいのに
event(function() {})
になってしまう問題。

あるいはES2016のアロー関数=>のつもりで->つかっていた問題。

1. 美味くない例え ↩