#はじめに
論理演算子について詳しく書いてみた。
#内容
##論理演算子とは
複数の条件を1つにまとめる時に使います。
&&が「かつ」という役割をしており、||が「または」という意味になります。
例:
$a=100;
if($a > 50 && $a <200){
echo "$aは50より大きい、かつ30より小さい";
}
if($a < 50 || $a >30 ){
echo "$aは10より小さい、または30より大きい";
}
//結果:$aは50より大きい、かつ30より小さい
上の例題を説明すると
if($a > 50 && $a <200)
この部分で50より大きいかつ30より小さいと表記しており
if($a < 50 || $a >30 )
ここでは$aは10より小さい、または30より大きいと表記しています。
$aの中身は100なので50より大きいかつ30より小さいという結果になります。
他にも「!」も論理演算子の1つです。
意味は条件式を否定するとこりで使われます。
例:
$a = 100;
if(!($a == 300)){
echo "$aは300ではない";
}
//結果:$aは300ではない
上の例の説明をすると
最初に「!」をつけることで条件式の否定をしています。
なので$aは300ではないという結果になります。
#まとめ
この方法を使うことで色んな複雑な選択を絞り込むことができるので検索機能などの場面で役立つと感じました。