GKE: Jan 20, 2022
- 1.21以降でCloud DNSでVPC内で名前解決ができるVPC-scoped DNSがGAになったよ!
- cluster-scoped DNSはまだプレビューのまま
- GKE Dataplane v2クラスタ(GKE 1.22.3-gke.700以降)で新しいメトリック
Network policy event count
がプレビューになったよ!
App Engine (Python): Jan 19, 2022
- App Engine bundled services for Python 3でBlobstore, Deferred, Mailがプレビューで使えるようになったよ
Data Catalog: Jan 20, 2022
- v1:
- リッチテキストでオーバビューを書くのと、データスチュワードを足すのがプレビューになったよ!
Compute Engine: Jan 20, 2022
Anthos Service Mesh: Jan 20, 2022
- 1.10.6-asm.0, 1.12.2-asm.0リリース
- それぞれ同じバージョンのIstioのバグフィックス対応
Operations Suite: Jan 18, 2022
- Cloud Monitoring:
- VMインスタンスのモニタリングのダッシュボードで、インスタンスのテーブルのエントリをクリックするとインスタンスの詳細が見れるようになったよ (これまであったVM Instance Detailsページが置き換えられた)
Cloud Deploy: Jan 20, 2022
- Skaffoldが1.35.2にバージョンアップされたよ
Document AI: Jan 14, 2022
- v1:
- OCRが新しいバージョンに90日かけてロールアウトされるよ
- 移行後90日はlegacyとして今までのも使える
- OCRが新しいバージョンに90日かけてロールアウトされるよ
Network Intelligence Center: Jan 20, 2022
- 必要以上に許可してるFWルールを検知してくれるoverly permissive rulesがGAになったよ!
Document AI: Jan 21, 2022
- v1beta3 & v1:
- ドキュメントやテキストが切れているのやグレアを検知する新しいIntelligent Document Quality Processorがパブリックプレビューになったよ!
Cloud DNS: Jan 21, 2022
- weighted round robinやジオロケでラウティングが制御できるrouting policiesがGAになったよ!
GKE: Jan 21, 2022
- 2022-R01バージョンアップデートのお知らせ
- 1.21.6-gke.1500がデフォルトバージョンに
- 1.23がRapidチャネルで使えるように!
- PodSecurityがベータになったよ!
- 1.23からデフォルトで有効化になるよ
- PodSecurityPolicyは1.25で削除予定
- 1.23からgo1.17でAPIサーバ、admission webhooks, custom resource conversion webhooksがTLS証明書にサービスのDNS名がsubjectAltNameに含まれてる必要があるよ
- アップグレード前に確認してね
- 新しいAPIやdeprecateになるAPIのお知らせ
- Container Threat Detection(KTD)が有効化されてると1.19.16-gke.1500と1.19.16-gke.3600で不安定になる問題があるので更新するか、KTD無効化してね
Operations Suite: Jan 21, 2022
- Cloud Monitoring:
- IAM権限やVPC-SCを有効化されながら、プライベートなネットワークでVMやL4 internal LBにuptime checkができるprivate uptime checksがプレビューになったよ!
Dialogflow: Jan 24, 2022
- CXで新しいベストプレクティスが追加されたよ
Memorystore for Redis: Jan 24, 2022
- Redis Database (RDB)のスナップショットをとったり戻したりするRDB snapshotsがプレビューになったよ!
Anthos clusters on VMware: Jan 24, 2022
- 1.9.3-gke.4リリース
- kubernetes v1.21.5-gke.1200
- Connect Agentの更新とvSphereのユーザ名内の特殊文字のエスケープ
- 1.8.6-gke.4リリース
- kubernetes 1.20.12-gke.1500
- vSphereのユーザ名内の特殊文字のエスケープ
VPC: Jan 24, 2022
- Private Service Connect(PSC)でinternal HTTP(S) LBでPVC外のサービスに内部IPでアクセスさせる、PSC with HTTP(S) controlsでリージョナルサービスにアクセスできる機能がGAになったよ!
- PSC with HTTP(S) controlsでmanaged serviceへのアクセス対応がプレビューになったよ
Cloud Composer: Jan 20, 2022
- 1/20に1.17.9と2.0.2のリリースが始まったよ
- 新しいComposer 2でユーザが管理しているサービスアカウントが正しく使われるようになったよ
- Composer 2で/logsと/dataへの書き込みが安定するようになったよ
- 新しいバージョン(composer-2.0.2-airflow-2.1.4, composer-2.0.2-airflow-2.0.2, composer-1.17.9-airflow-2.1.4, composer-1.17.9-airflow-2.0.2, composer-1.17.9-airflow-1.10.15)のお知らせ
- 1.13.4がEOLに
Service Directory: Jan 24, 2022
- 対応しているGoogle Cloudのサービスがプライベートネットワークを通じてVPC内のリソースにアクセスするPrivate network accessがGAになったよ!
Dataproc: Jan 24, 2022
- Dataproc Serverless for Sparkがランタイム1.0.1を使うようになったよ!
Certificate Authority Service: Jan 25, 2022
- v1:
- パブリックなイシュートラッカが公開されたよ
Cloud Spanner: Jan 25, 2022
- breaking changes: 2/23/2022以降にinformation schemaのCOLUMNSテーブルの``COLUMN_DEFAULT`カラムがBYTESからSTRINGに変わるよ
Workflows: Jan 24, 2022
- v1:
- Callback endpointがGAになったよ!
Cloud Functions: Jan 25, 2022
- Secret Managerを使う機能がGAになったよ!
Security Command Center: Jan 24, 2022
-
SQL_INJECTION
とSTRUTS_INSECURE_DESERIALIZATION
がWeb Security Scannerで追加されたよ!
Cloud Router: Jan 25, 2022
- 色々ドキュメントの更新
ディスクレーマ
- アップデートの内容はあくまでも個人の理解していることを書いています。正しい内容はリリースノート等を確認下さい。
- リリース内容できるだけ拾うようにしているのですが、抜けていそうなリリースノートは追加するのでぜひ教えて下さい!(一覧ここで更新してます。)